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2017/08/22(火)
2737 着弾点
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20日に静岡の裾野カンツリー倶楽部で行われたシニアツアーには感動した。
5人が同スコアで並び、大会史上初めての5人プレーオフ。舞台は18番。 左ドッグレッグ、打ち下ろし、クリークの先には池が配された名物ロングホール。
昨年の9月2日にプレーした。ミョウガを送ってくれた彼女とも一緒にラウンドしていて、私はトリプルボギー。池ポチャだったか…… でもトータル97は立派。
ブラインドホール。プロは当然左の視野を遮る林越えでフェアウエーに落としてくる。二打目でグリーンを狙う正確性、いわば腕と度胸が問われたのだ。
手に汗を握るスリリングな展開。そこで気付いたのは、明らかにドライバーヘッドの中央にボールをセットしない点。ドライバーの先端部分にセットしている。 全員ではなかったが、いぶし銀のシニアだから参考に出来る点も……
アイアンもそうではないかと思うのだ。写真は実践した図。 構える際にスイートスポットを外して、先端の方にボールをセットしています。
理由は、ボールをヒットする時点ではヘッドが最速スピード。当然遠心力もかかる。シャフトのしなり、腕の伸びも考えると構えよりも当然外側の軌道を通る。
だとして腕伸びは何センチ!? こんなことも試す価値はあるのかな、と。
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