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2017/08/05(土)
2720 水煮缶
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自宅にいると竿燈本番の熱気、喧騒、お囃子などとは全く無縁です。 で、窓を開け放ってベッドに早々着こうとすると、遠くにテンポを抑え気味の戻り竿燈のお囃子が聞こえてきた。
竿燈は外町の祭り。自宅のあるあたりは外町とは遠く離れた外縁部で、昔は秋田市と隣接する旧河辺郡。全く竿燈とは無縁の地だったはず。 竿燈の隆盛の中で、どんどん竿燈を上げる町内が外へ外へ広がってきた。
史上最高の282本の竿燈が上がったということだから、なかなかのもの。 聞こえてきた川尻が拠点の毘沙門のお囃子だったか…… 竿燈も3日目。そろそろ本番を見なけりゃ、と、気が騒いできました。
そんななかお届け物が。「藤里のアユです」と孟宗竹の水煮の缶詰。 ネマガリタケの水煮缶詰は、山ガールがどこぞの加工場で作った、というものを例年頂いて、来客や正月などに楽しませてもらっていた。
孟宗竹の水煮は初めて。「ラベルはたまたま。中身はネマガリダケでない!? 」とか妄想を逞しくしているところです。山ガールに確認しようにも、ケータイに出ないし…… 近々判明するでしょうが……
いずれ保存が効くので、ここぞというときにありがたくいただきます。 さてアユ。塩焼きがベスト。これは鮮度が命……
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