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2017/08/21(月) 2736 夏野菜
「ミョウガ食べる?? 」 能代に住む女房のゴルフ友達から電話があったのは昨日の4時ごろ。会社に届いたのが今日の午前10時。

女房のお礼に「もう届いたの。早いわね〜〜 」

彼女とは妙にミョウガと縁がある。彼女にもミョウガ畑があって、遠征して採り放題を楽しませてもらったことも何度か。

今回は彼女を含む能代在住のゴルフ仲間からのお裾分け。
その方とも何度かラウンドしていて顔見知り。その親戚の農家が採ったミョウガで、捨ててもいいからと言われて大量に預けられた一部なのだそうだ。

まあ、首都圏などでは夏野菜が高騰する折、なんとも贅沢な話ではある。
捨てても良いなどとはとんでもないと思うが、それは大人の事情があってのこと。

おおらかに、ありがたく頂戴するしかないか、と。

地場産が流通し出す前のミョウガは何とも高く、ミョウガ好きでもためらうほど。
今は私らの口にも入るようになったが、このミョウガの山に幸せを感じている。

大量の山に「半分は味噌漬けにします」との女房に、彼女は「料理と得意だものね。それ頂くわ」 半分以上おだてだろうが、予約も成立したようです。

2017/08/20(日) 2735 飛球線
昨日に引き続き、書斎での素振り、およびティッシュペーパー打ちについて。

シューズを履いた透明人間がいます。ちょうど正対したところに幅45センチの左右に組み合わせ可能な書棚があり、ガラス面がフォームをチェックする鏡になる。

床には45センチ画のマットが敷かれていて、鏡と平行のマットのヘリが飛球線。
飛球線の先にはガラス入りの書棚。それに打ったボールがぶつかり跳ね返る。

シャンクだと飛球線上の書棚を外れて右に出るので、跳ね返りはありません。

そんなことで、シャンクは間違いなく判定できます。これは10球を打ったあとの跳ね返り状況です。10球中10球がシャンクもなく跳ね返ってきました。

跳ね返りがほぼ一カ所に集中するとか、そんな有意的な結果がでれば素晴らしいのですが、そんなことには程遠い毎日です。いつかはまとまとまるのかな、と。

鏡には銀のペイントマーカーで10時30分の時計の長針が書いてある。
腕を上げ過ぎないようにとの目安。それ以上無理に上げると様々悪影響が。

メモも貼り付けてある。・両肩の力を抜く・右の肘の内側を上に・フォーローでクラブを立てれば球が掴まりシャンクが出ない・右を加速させ打ち込む・思いっきり
この思いっきりが肝。思いっきりが「力み」になってしまえば元も子もない。 

2017/08/19(土) 2734 膝抜け
我が書斎です。連結するタイプの書棚がスイングを写す鏡になります。
ガラスの裏には黒い不織布を張り付けてあります。

実際、ティッシュペーパーのボールを打つ際には、目線はヒットエリアにあるので、鏡を凝視することは不可。が、視野には入っているので体の動きはおぼろげに。

ミスショットの場合は体の動きがどうなのか、は、何となく把握できる。

今年に入ってシャンクが重症で、スコアがまとまらない理由の一つになっている。

「ボールに近すぎるんじゃない」→身長が高いのでボール位置は近くなる。
「ベタ足で打ったら」→もともとベタ足で打っているし。
「ヘッドの先の部分で打つつもりで」→器用な打ち分けなんかできないし。

悩みを仲間に話せば、なにがしらのアドバイスがある。で、大概は既知のこと。で、中には「なかなか直らないだよな〜」と、遠い目で独り言のようにおっしゃる。
なかなか直らないので、この方の一言が身に沁みるというか……

鏡に映る体の動きで、シャンクが出た際の特徴的な動きを見逃してはいない。多分、私のシャンクの理由はそれなんだな、と。

丁寧に打とうとした際に、多く発生している。明らかに左の膝が逃げているのだ。

2017/08/18(金) 2733 野生種
何度か登場する刈払機。こいつには本当に驚く。
20年近くなるが故障知らずで、もちろん購入した専門店への入院歴もない。

秋口の使用を最後に、越冬期間に入るが、しっかり手入れするわけでもない。
使いっぱなしで、草の断片などを洗い落とすまでもなく、汚れたまま小屋に。

春になって、さあ刈り払いといった際に、エンジンが掛からないことがある。今年もそうだった。寿命かな、などと思いつつスターター部分を分解したりするが……

結局、気休めみたいなもの。多分、冬期間に半年も冷気に晒され、エンジン内部やオイルなどの全てが冷え切って、ちっとやそっとでは動かないだけなのだ。

そんなこんなでいじくり回しているのが、ウオームアップにつながってかトロトロと。
すごいマシーンと思う。日本の製造業の素晴らしさを再認識させられる。

ただ、付属の肩にかけるベルトとマシーンとの連結部分が早々とイカレたぐらい。でも本体はびくともしない。連続運転でへたることもない。
アイロンをかけるようにスムーズに刈り高をそろえることが出来る。

洋芝のスペースが大分縮まってわずかになった。他の草も入れ替わったりして勢力図が変化している中、海岸に自生する野生種の芝の領域が増えつつある。
そいつが全体を覆ってくれれば…… そんな観察できるのもマシーンのおかげ。

2017/08/17(木) 2732 気の毒
8月は思いのほか天気が良いです。それに反し太平洋側は連日の雨に見舞われたり、日本海側の秋田よりよほど気温が低くて、お気の毒になるほどです。

東京では8月に入ってから16日連続で雨に見舞われているとか……

7月に東京圏の水瓶が雨不足で取水制限など、都民を不安に陥れるようなニュースが流れたが、この雨で水不足が解消したのか、気になるところです。

雨が降り続くと、今度は日照不足でトマトなどの生育不良、土の水分量が多くなってネギが壊滅とか負のイメージで、野菜の値上げに拍車をかけたり……

もちろん様々気象条件は異なる訳で…… 水不足が解消されたんだったらそれなりに、関東圏を尻目にある地方では出荷に大わらわとか報道してほしい。

うんざりするニュースだけでなく、事象は変化するし、物事には裏表があるので、バランスのとれた報道があってしかるべきと思うが……

雨もあるが日差しも続く。そんなことで家の前の芝は酷暑を乗り越えて、ほっと一息というところでしょうか。今年初のスプリンクラーの登場でした。

4時54分。太陽も大分斜めになってきて、この時間でもう前庭は日陰に。
夏と秋とが交錯しているようです。

2017/08/16(水) 2731 同義語
昨夜は外食でした。14日のお墓参りの帰りには、ホテルでザーサイルースータンメンを食べるというのが、どうも恒例になってきたかと。

11時ごろお寺さんに向かい、諸事万端を済ませ、さて、食事。通常のお店は、お盆休業だったり、その分営業しているお店は家族連れで満員御礼だろう。

ホテルは穴場。記者時代に昼食に通ったホテルなので、先輩諸氏の思い出にふけるのも一興。数年来ているが30年近く味が変らないのが不思議ではある。

帰省した家族を含め、大人数でテーブルを囲む、となるとやはり焼肉ですか。 

混雑を承知で予約を入れた14日夜も超繁忙。「手が離せない。1時間後にお電話を」。やっとのことで押さえられたプラチナシートは「小さなテーブルだったら」

ちょうど柱にかかり、皿を置くスペースは一人半ほど。食事を終えても空席待ちの列。ラッキーだった。この超繁忙は、景気回復のバロメーターでもあるのか……

それにしても家族連れが多いのは当たり前として、帰省した学生風の男同士、カップルも目に付いた。「父母は寂しい夕食なんじゃないの」と言うと、女房は「いやいや、多分、他の家族とバーベキューで盛り上がってるよ」

様々な家庭があるので余計なお世話。私も帰省は遊ぶと同義語だったし……

2017/08/15(火) 2730 お勤め
今日は15日。我が家で和尚さんのお勤めをいただき、お盆の行事は終了。

玄関には私らのキャディーバッグ2本。かつてはゴルフ談義めいたことを話したものですが…… 今日は、私のゴルフが不調が故の、オーラを出していたのか。

どっちつかずの「お忙しいでしょ」との問い掛けには「どうしても15日までは」と言いつつ、ゴルフ焼けした顔をほころばせて、次の檀家さんに回って行かれました。

少し前には17日の定例コンペの出欠可否の連絡をいただき、仕事の都合で欠席を伝えました。

今回のお盆休みは、ただならぬ暑さが予測できたので、炎天下のラウンドは極力回避しようと…… 連休初日の11日のラウンドだけに限定したのでした。

定例コンペのお断りは、連休明けの17日に社長がゴルフでは示しがつかない、というのと、具体的なアポイントはなくても、今月までに仕上げなきゃいけない仕事の段取りをしっかり詰める必要がある。

17日を棒に振って、18日の金曜だけでは諸事遺漏なくするには心もとないな、と。それに、なかなか上向く兆しのないスコアのせいも幾分あったかもしれない。

こんな風に、15日の午前中は、無為に過ごしたが…… 午後は芝刈り!? 

2017/08/14(月) 2729 希薄化
昨日は墓参りに行ってまいりました。墓に水を遣って汚れを落とし、花を手向け、お位牌所では水を替えてお菓子を添えました。

妻の実家のお寺さんは“一向かまわん”という宗派なので、お位牌所はない。

先月、義理の父の法事を行ったばかり。ひとつプロセスが省かれたようで座りの悪さを感じたが、一方で読経に唱和する時間が長く、法悦というのは大げさにしても、仏教との一体感が感じられたような。

お位牌所には各家々のご先祖様の位牌が収められたボックスが何百とある訳で、本堂の改築後は観音開きの扉を開けると蝋燭(=電飾)が灯る仕組み。
そこに供え物を置き、扉を開けておく物だから結構きらびやか。

日本の寺の外観はシックだが、ここはきらびやか。走り回る子供も多く、南の仏教国の極彩色に包まれた仏教の儀式かお祭りのような感じがしないでもない。

帰省したお孫さんを連れての四世代の一家も少なくなかったように見えた。
ご先祖様を敬う、そんな意義を知らずとも、手を合わせることはいいことだな、と。
でも、将来にわたってこの子らが、墓参りの担い手になるのだろうか……

葬式や仏事のあり方もどんどん希薄化している。
私を含め、複雑な思いを抱く人も増えてきたかと。

2017/08/13(日) 2728 墓参り
きょうは13日。我が家ではご先祖様の霊をお迎えする準備が出来たようです。
しきたりに適ってりのかどうか分りませんが、我が家ではこうしてる、としか。

昨日の午後3時5分。ケータイに電話。お盆休みのこの時期、お楽しみ系の連絡がくる訳はない。さては管理不動産の何らかの不具合での緊急連絡か……

少し身構えたが、耳に入ったのは心地よいバリトンの声。読経で鍛え上げた喉の主は、昨年、私の母方の「墓じまい」をした際の和尚さんでした。

「安置場所の工事が遅れ、13、14、15日は本堂にお骨を仮安置している」とのことで、お盆のお参りはこちらへどうぞ、という案内でした。

墓じまいは永代供養という、お寺さんがお盆などに読経してくださる契約。お勤めに関する決まりごとで、私らを律することはない。いつでもお参りはできる。

墓じまいで肩の荷が下りた気がしたのは、浄財を納めることで私ら世代以降が、ご先祖の霊を敬いつつも様々な仏事からの解放という意味があったから。

その一部がお盆のお参りでもあった訳で…… 和尚さんの連絡は、お参りの際に迷わないように、との気遣いだったのだが、私らの信心をくすぐるような面も……

墓じまいのお寺さんには参りませんが、これからいつもの寺の墓参りです。

2017/08/12(土) 2727 甲子園
昨日は久しぶりのラウンド。「楽しめたかって!? 」
遠慮しあう仲でもなし気遣う人もいない。純粋にゴルフ好きの集まりなので……

皆さん還暦超え。競技ゴルフをしているお方もいらっしゃる。もっと腕を上げたいお方、私のように技を吸収したいと思っても寄る年波には勝てない派も……

まあ玉石混交の4人というべきか…… 1番ホールから男鹿の眺めです。

「いつかは」と思いつつ、自分なりのゴルフを精一杯やっている。「楽しめたかって!? 」の問いには「もっと楽しめるゴルフにしたいものだな」というところか。

昨日の最高気温は31.1℃。午前は照りつける太陽。食事後は曇り空。多分最高気温は午前中。午後は「3〜4度は違うんじゃない」という心地良さ。
今日の最高気温は20℃台。昨日の午前を境に一段と秋めいてきたようです。

何もしないと、心に決めて、だらだらと午前中は高校野球を見ていました。
たまたま東北勢と北海道勢との戦いで、1回の攻防で両校の力量が知れた。

プロ予備軍に挑む野球少年たちの一途さが爽やかでもあるが、奇跡がおこるほど甘くはない。最近の「甲子園」を楽をしめない理由はそんなとこにあるな、と。

負けた選手たちは楽しめたのか…… スコアが悪くてもゴルフは楽しまなきゃ。

8月絵日記の続き


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