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2017/09/09(土) 2754 何事だ
昨夜10時23分、時ならぬ振動に跳ね上がった。ベッドで読書中だった。

かなり機械的な振動。すぐに思ったのは重量物を積んだ大型トラックがあえぎながら家の前を発進!? あるいは除雪車が道路雪をゴリゴリ剥いでいる!?

非常に機械的な振動に思えた。地震ではないよな、もしかしたら北朝鮮!?

以上は一瞬、頭をよぎったこと。ベッドからリビングのTVに向かう頃にはどこが震源?、と頭が切り替わっていたが、今度は被害の気掛かりと、心配が……

ケータイにはエリアメール。「秋田県で地震発生。強い揺れに備えてください」

この夏、4本のエリアメールを受け取った。自然がもたらす記録的降雨情報だけでなくジェイアラートに基づく人為的なミサイル発射情報も。
いずれも生命、財産への毀損の危険が間近に迫っていることへの注意喚起。

人為的なメールについては実効性に疑問という論調や、戦時情報の垂れ流しはいかがなものか、との識者の意見もあったり。さらに避難訓練にもあれこれ言う声が。でも、それは的外れではないか、と。

いかなる場所にいようとも、手元の小さな端末が「直ちに命を守る行動をとれ」と言ってくれるのだから。

2017/09/08(金) 2753 草紅葉
8時チョッと前のNHKのウエザーニュース。
気象予報士の女性キャスターが草紅葉(くさもみじ)の映像を紹介していた。

多分、尾瀬であろうか。
まだ燃え上がるような赤ではないが、高原の一足早い秋の深まりを感じた。
木々はまだ緑。秋が深まりとともに草紅葉に代わって木々の本番が……

それに刺激され、抜けるような秋空の下、緑が濃い我が家の草どもです。

刈り高を揃えてからほぼ2週間。伸び方が違う草の群落があったりして、少し締りのない光景ですが、結構草の緑が濃くて、美しいかな、と。

さて、秋の深まりとともにどんな変化を見せてくれるのか…… 
年によっても、季節によっても草の勢力図は変化する。
どんな草紅葉の色模様を見せてくれるのか楽しみでもある。

左手に段差が見えるが、そこに瓢箪を半分にしたようなグリーンがあった。
外はフェアウエーとしてすべて洋芝で覆っていた。管理が上手くいった4〜5年は真冬でもグリーンだった。今は見る影もないが……

どっちが綺麗だったかって???? 
エバーグリーンも良いけど、草紅葉もそこそこ綺麗なんじゃないの……

2017/09/07(木) 2752 一本槍
会社で一番に飲むのは紅茶。トワイニングのティーバッグ「アール グレイ」。

学生アパートでの朝もそうだったな、と。
学生のころは金欠もあったりして、毎朝ということではなかったが……

オレンジペコやらダージリン等があったが、香りが気に入って当時から「アール グレイ」一本槍。箱にベルガモットの爽やかな香りとあり、今更ですが学んでいる。

最近、パッケージに「カフェインレス アール グレイ」のティーバッグが二つ入っている。こいつを主力商品にしようというのか…… 今朝、女房が買ってきました。

通常は熱湯を入れて1分蒸らし。カフェインレスは1分半蒸らし。通でもないので、その差の理由は分らないけれども「味わいはそのままに仕上げました」とある。

さて、カフェイン。覚醒作用と利尿作用があるとされ、私の理解ではコーヒーに比べ紅茶がカフェイン量が多い、と思っていたのだが、それはグラム単位でのことで、実は1杯の量で比べればコーヒーの方が多いのだそうだ。

別にカフェインは悪玉でもないと思うが…… 

いずれ、カフェインレスであれば、夜遅く飲む紅茶も許容範囲ということに……
過剰な健康志向とは言うまい。様々な気遣い商品が出回る時代なのだ。

2017/09/06(水) 2751 旧校舎
左のブラウン系が30年ほど前に建て替えられたいわゆる新校舎。
左の白が校舎群の中で二棟残ったうちの一つの旧校舎。

中に入ってスケール感、ロッカー、古びた机と椅子に非常に懐かしさを覚えた。

案内は現校長(54年卒)がしてくれたのだが、アシスタントの同窓会事務局長(46年卒)が「これは30年前の新校舎からの机と椅子です」「私らの時代は机・椅子が一体化したものだったでしょう」

確かにそうだ。今になって思えば掃除するにもコンパクトにならなくて非常に苦労したし、通路の確保もままならなくて駆け回るにも、アチコチぶつかって難儀した。

中学のすし詰の木造ボロ校舎とガタピシ木机と椅子からの脱却だったので「さすが県下一の進学校。ニューウエーブだな」と入学時には非常に感動したが…… 
次はなかったのだ。より良い普遍的な机と椅子へと回帰したのだ。

旧校舎からベランダが消えたのも変化。「雪を知らない人が設計したのでしょう」。2、3階には内廊下がなく、真冬の柔道実技の移動では震え上がった。

多分、今の学校の建築思想などでは考えられないほどの乱暴な設計だったのだ。今は反対側に内廊下が造られていた。トイレの位置は変わってない。
「このパイプ室に吸殻を捨てたもんだ」。悪(ワル)もいたのだ。

2017/09/05(火) 2751 盛り皿
私達は高校の43年卒。年度的に言えば42年度の卒業生になろうか、と。

50年遡ると今が3年の2学期。私は1回パスなどと外を見ていたが、大方は受験勉強に目の色を変えていた。頑張った生徒は年度を基準にしたいのか……

のほほんとしていた私なんぞは、卒業年を基準に、来年が良いかなぐらいに思っていた。それだと間延びしちゃう、と考える頑張り屋さんが多かった、ということか。

卒業以来初めて、という方の参加も多かった。そんなこんなで12設けたテーブルを渡り歩く人で大混乱になるかなと思いきや…… クラス別の着席で座も乱れず、気心が知れている同士で落ち着いた雰囲気が最後まで続いた。

料理は銘銘のコース料理。ビュッフェ方式やテーブル毎の盛り皿だったら騒々しかったろうな、と。「年金暮らしに高い」とのクレームもあったが納得いただけたか。

レギュラーの同期会の参加者は県内外含め四十数名ほど。
今回は功なり名を遂げた人は勿論、ラグビーの試合終了ではないけれどノーサイドというか、気持ちの封印を解いて参加した人も多かったかと。

創立150周年を期して解体・新築が予定される校舎見学も組み込んだ。
校舎群には私達の学んだ2棟の旧校舎が懐かしく、別れを告げることもできた。
前日はコンペと飲み。メニューは盛りだくさん。それぞれ思い出を刻めたか、と。

2017/09/04(月) 2750 三羽烏
高校の同窓だけでなく、同期に新日鐵住金社長、前法務大臣、元文部科学事務次官がいる、という学年はかなりの名門高校でもざらにはないかと。

同期会には早々と三羽烏の出席が決まっており、「3人来るなが」という念押しも相当数あった。このタレント3人の揃踏みで、ほぼ成功が約束されていた。

来賓の現校長、やんごとなき緊急の用向きでキャンセルされた同窓会長などの力の入れようも半端じゃなかった。

3人はクラスごとの平場の席。裃脱いで本当にリラックスしていた。
「汝、何のためにそこにありや」「民主主義とは何ぞや」と、生徒一人ひとりと真剣に向き合って薫陶してくれた故・鈴木健次郎校長の教えの実践でもあったかと。

アトラクションの充実も特色かと。西馬音内盆踊りの同期の愛好家が、5人の仲間を引き連れて幽玄の踊りを披露したし、同期がバンドマスターを務めるビッグバンド「グルーヴィンハード」のジャズ演奏もあった。

会場いっぱいに響くジャズのスタンドナンバー。彼のソロプレーにやんやの喝采。
その他のソロプレーにも等しく拍手を送るマナーで、メンバーを感激させたという、上質なリスナーでもあった。

1年間の苦労が実を結ぶ瞬間が、明るく力強いブラスの響きで輝いたのでした。

2017/09/03(日) 2749 同期会
昨日は高校を卒業してから50年目の同期会。とんでもない年月を経たのだ。
1学年は530人ほど。クラスや部活で一緒になった、あるいは、とても秀才、とても悪であるとかでなければ、十分認知されないぐらいの多さだったか、と。

見覚えがあっても、名前が一致しない上、紅顔の美少年、美少女達も50年の経年劣化をしているので、その分名前と顔が一致するハードルも高くなる。

「お前変わらないな〜〜 」などと言い合うものの、心の中では昔の面影を二重写しにして、特にお腹回り、頭、外貌に関する複数のポイントをチェック……

来賓は別として106人が出席したのは、かなり上出来ではないかと。

席はクラスごと。同期には新日鐵住金の社長、前法務大臣、元文部科学省事務次官もいるのだが特別扱いはしない、というコンセプト。

来賓席、あるいは上座が指定席の3人にとって平場の席は、気心の知れた同級生らに取り囲まれ、心底リラックスしているように見えた。

首相に挙手を遮られて「法相隠し」としてマスコミに取り上げられた自虐ネタで笑いを誘ったのは、悔しさの吐露か、同級生の集まりの気安さが言わせたか……

幹事という大役を担っての同期会であったが、まずは合格点か。

2017/09/02(土) 2748 最下層
昨日、秋田椿台カントリークラブで高校同期によるゴルフコンペが行われた。
卒業してから50周年の節目の同期会のプレイベントとして開かれたので、わざわざ遠方からの参加者もいて「あいつはだれ!? 」。

卒業以来初、という極めて希薄な関係性もあったりするので、それとなく知っていそうなヤツの腹を突いたりしていたが「まずは自己紹介をしよう」ということに。

それぞれ簡潔で、壺を押さえた自己紹介。ゴルフの腕前については誰も語らず紳士的な振る舞いというか…… 特に遠方からのキャディーバッグ宅配便の方たちはそれなりの腕に覚えのあるサムライ達なのか……

このクラブに巣くう地ザムライたちはというと、玉石混交というか押っ取り刀で駆けつけた猛者の道具はパーシモンだったとか……

いずれ、このコンペに意義を見出して参加しようとの心意気を感じました。
 
さて、ゴルフの腕前のヒエラルキーは当然露わになってくるわけで…… かつて上流階級とは言えないまでも、中流階級は固い、と思っていたが、最近の現状を見るに最下層に身を持ち崩したような嫌な感じがする。

昨日は肩肘張らずに楽しむのが信条の懇親コンペ。最下層でもがきつつも楽しいゴルフでした。何回かは惚れ惚れするショット(同伴者の弁)も出たし……

2017/09/01(金) 2747 見た目
会社を抜け出して小一時間ゴルフ練習場へ。一時期、午後の小一時間を練習場で過ごしたが、その習慣が身に着かなかったから今日の私があるのか……

素振り、ティシュペーパーのボール打ちを毎日欠かさずストレッチと一緒にやっているにしても、実際にボールと向き合って飛ばす練習には敵わないのでしょう。

これが中古ショップで入手したドライバー。今度買うとすればこれだな、と目をつけていたホワイトヘッドのドライバー、若干前のモデルだが友人から借りて驚きの飛距離を叩き出したドライバー、その一世代進んだドライバーの3択だった。

ちっちゃな鳥籠の中での試打ではなんとも…… 違いが分ったにしても、どっちが私向きかは判断出来ない。店員さんの言葉が欲しいが、持ち込んだ私達のクラブの査定をやっているし……

あるメーカーにこだわり一途に使い続けたドライバー。「ドライバーは道具の良し悪しではなく、腕だよ」とうそぶいていたが、最近のドライバーのハチャメチャ振りにゴルフ仲間からは「ドライバーを代えたら…… 」

やっと重い腰を上げたはいいが、道具が自分にマッチしているか否かでなしに、黄色のシャフトに惚れてしまった。特別仕様の言葉にも惹かれるなんて……

真剣味が足りず選択基準もズレた。見た目も大事。結果、飛べばいいのだ。


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