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2018/01/24(水)
2890 瀬戸際
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昨日の午前10時頃、FMから東北新幹線の仙台―盛岡間で信号関係の故障で列車がストップしているとの速報が流れた。復旧の見込みには触れてない。
都心で前夜23センチの降雪はあったものの、公共交通に混乱はなく、昼の12時半着の「こまち」に乗車したはずの兄は、巻き込まれたのか……
昼食を一緒にしようとしていたので、1時前まで会社に到着できるかどうか……
東京が大雪状態なので、遅れることは織り込んでカップ麺は準備していた。 昼食はカップ麺か無限堂の稲庭うどんになるかの瀬戸際。腹は空くわ……
兄はケータイ不保持の絶滅危惧種。トラブルに巻き込まれたにしてもすぐ連絡を寄越すタイプでもなさそう。公衆電話を探すのも面倒だと思うかも。
JRの問い合わせ窓口は何回かけても話中。関心がカップ麺か有名店の食事かでの問い合わせもなんだし、多分、巻き込まれたな、と。お湯を再沸騰させようか、と立ち上がった瞬間、タクシーが止まった。
定刻の到着だったそうだ。列車の乱れの車内アナウンスは無く、私達の歓迎振りにあっけに取られていた。信号故障の魔の手を見事かいくぐってきたようです。
それにしてもケータイを持て!! と思うが…… 何を今更。猫に念仏でした。
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