|
2018/01/09(火)
2875 常備菜
|
|
|
正月胃にもってこい、といいつつ一度も松の内に紹介できなかった「おかゆ」。
4日付は、おかゆに触れたが、画像はてっさ。よく5日のはおかゆならぬ湯漬けままをメーンに画像はフランスパン。なかなか紹介する機会に恵まれず……
昨日の昼食で、本年に入ってから早2回目。お気に入りのメニューになりそう。 昨日は8日。女房曰く「七草がゆ」を忘れたかなんかで思い出したように作った。
鶏もも肉はいつも冷凍庫にあるらしく、カブは1回目の残りであるとか。
叔父の葬儀の関連で、連夜の会席。故人を偲びつつのおもてなしなので、料理を堪能というのは何か違うような気もするが、いつもよりは奢った食事であるし、酒類関係のお仕事だっただけに、その銘柄が切れ目なく注がれたし……
正月胃ではないけれども、奢った胃ではあった訳で、胃が洗われる思いでした。 中身は鶏もも肉、カブ、カブの青葉だけのシンプルなおかゆ。
塩味が足りないとあれば、常備菜の塩ジャケをほぐして入れたり、辛子明太子などを崩して溶け込ませたり……
女房の父の兄弟はみな長寿で、直前までお元気だったのは義父と同じ。 葬儀の翌日、思い出を語りつつ……
|
|
|
|