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2018/01/21(日) 2887 年相応
日曜の朝、隣の畑を見て、霜が降りて真っ白なんだんな、と思って見ると、そうではなかった。小ぶりな白い雪が降っていた。

朝食を終えると、畑は一面真っ白。直線距離にして1.5キロほどで秋田カントリー倶楽部の南端の鳥海山コースが目に入る。徒歩圏と言っていいくらいの立地からすれば、同じ状況かと。

12月中に訪れた際、雪解けを待って待機し、結局は降雨で諦めた時の、秋田カントリーに集ったお客を包む微妙な雰囲気を思い出した。今朝もそうだったのかな、などと想いを巡らせている。

大寒ゴルフも、多分2日間で幕を閉じたかと。ラウンドできた方々は幸運。雪国ゴルファー冥利に尽きたかと。

まかり間違えば、というか、気持ちがオフシーズンへ切り替わってなかったら、ラウンドする側に回っていたはずなのだ。そういう意味では残念な思いもあるし、きょうの雪でホッとしてるし……

年齢を重ねると共に「雪が消えた。きっとラウンドできる」などと、周囲が騒々しくなることも無くなった。今は他人事のようにしているのが年相応かと。

毎日地道にティッシュペーパーボール打ちを欠かさない。これがベストかな、と。

2018/01/20(土) 2886 話題性
今日は二十四節季の大寒。一年で最も寒い時期。その寒さにちなんで大寒を迎える日本各地で、様々な行事が行われるのであるが……

雪国秋田で、まさに大寒の時期、地元のゴルフ場でラウンドができることには、本当に恐れ入った。

昨日、取引先の社長が「秋田カントリーがきょうからオープンしていて、予約も取れないほどの盛況だどや!! 」「能代カントリーもそうだってよ!! 」 

全く寝耳に水。ゴルフ場の雪は消えたよね、程度の話題にはなっていたが、私らの気分は全くのオフシーズン。幸運にも松の内にラウンドできれば、それがリミットで、松を過ぎると冬篭りなのだ。

FMに耳を傾けると、20組約80人がラウンドを楽しんだとか。関係者はこの時期のオープンは異例だと言うが、私のゴルフ暦28年の中でも、無かったかと。

さて日陰は霜が葉っぱに降りて白っぽいが、日光が当たればラウンドに支障はないかと。全く冬将軍の気紛れで、おちょくられている感が無いわけでないが…… 

朝早くのスタートだと凍土にティーは刺さらないわ、高いボールで責めると凍ったグリーンに弾かれとんでもなくバウンドするし、何よりも寒い。
まあ、この時期ラウンドした、というエピソードにはなるでしょうが。

2018/01/19(金) 2885 気紛れ
会社の朝です。ガラス越しに太陽の温かみや、床にブラインドがくっきり作る白黒のコントラストに好ましさを感じて、ケータイを向けることが過去、何回かあった。

例年だと3月下旬、あるいは4月に入ってからだったと思うが……
1月の19日にそんな気分になったのは、驚きというほかはない。

見渡しても雪の痕跡はないし、横断歩道の照り返しは、強烈ではないにしろしっかりある。のぼりの揺らぎも、季節風に煽られ、バタバタいうでもないし…… 観葉植物のシルエットがつくる影も冬のものではない。

来週には強い寒気に襲われ、真冬日の予報もあるにはあるのだが、今を切り取れば一足先に春が来たような……
これは北に居座る冬将軍の気紛れか。私達をちょいとくすぐっているようです。

半島では北から融和策というか生暖かい風が吹き込んでいるが、以前は南の専売特許だったかと。そしてその見返りは裏切りだったことが明らかになっている。

地方紙の1面トップは昨日の続報で「北朝鮮 出場は4部門」「平昌五輪、南北が合意」とまるで一方的。救いは昨日と違い、関連記事で「核問題置き去り、反発も」と論評が掲載されたことか……

本質を見失っちゃいけない。はしゃぎ過ぎは禁物。天気もそうだし。

2018/01/18(木) 2884 見出し
昨日の最高気温は8.6℃。外は暖かく、よもや10℃越えの2桁はあるまいな、などと思うぐらい。こんなことがあってもいいのか、というレベル。

何月並み、というのもあほらしいくらいです。寝室から見える畑はこんなもんです。畝の凹んだ部分に残る位で、全く春の装いです。

中央のブロック擁壁が造る角には、例年、右側の家に作られた雪山から勢い余って雪が転げ落ちてスロープを造るのですが、その気配もなく……

1月も折り返しを過ぎ、こんなもんじゃないという気持ちがあっても、本来、酷寒、雪の猛威があるべきこの時期が、余りにも安穏に過ぎて拍子抜けしている。

ましてあす、あさっての予報に晴マークも出ているし……
まあ。こんなもんでは済まないのですが。

また、今朝の地方紙の1面トップを見て驚いた。「南北 五輪初合同チーム」「『統一旗』で入場行進も」とある。一体どこの新聞!? 半島の広報紙かと。

共同報道文そのもの。そもそも1か月を切って言い出す話じゃないし。誰かがつけ込んで、思うが侭に操っている感が拭えない。無理を重ねて得るものは……

単なる時間稼ぎ!? 見出しは本筋から外れたはしゃぎ過ぎだよね。

2018/01/17(水) 2883 喉越し
うどん県を自認する讃岐うどんの本場、香川県では年明けうどんを広めようとしている。香川限定とかケチなことではなく、各地の名物うどんとも連携して、年越しソバと肩を並べようという試み。最近 NHKのあさイチでもやっていた。

金比羅参りをした20年ほど前に本場の讃岐うどんを食したはずだが、皆が絶賛する「あのコシがたまらない」というような感動はなかったような気がする。

讃岐うどんのコシというよりは、乾麺の稲庭うどんの柔らかな噛み応えの、喉“ゴシ”の良さに慣れ切っているので、太さといい、コシの強さには及び腰になる。

年明けうどんとは、純白で清楚なうどんに紅いトッピングを添え、1月15日までに食べることで、家庭でも手軽に新年のお祝いが出来るとある。

さて社食のうどん。稲庭うどんより、さらに喉越しが柔らかな能代うどんです。
能代に勤務中にとりこになってしまったが、なかなか手に入らない。
昨年暮れ、能代出身の方から名物の能代ネギとともに頂いた。

これに紅い梅とかをトッピングすれば年明けうどんになったのですが……
一味唐辛子、豆板醤の紅では不足だったか!?

正月の奢ったお腹には優しいかと。そして決して讃岐うどん限定でない、という太っ腹の提案でもあるので、しっかりそれに染まろうかと。

2018/01/16(火) 2882 屋根雪
朝の7時50分現在。気温3.1℃、積雪ゼロ。予想最高気温は6℃で2月中旬から3月上旬並み。

昨夜の雨で、ほとんど屋根雪も消えました。朝、ストレッチをする書斎の窓から小屋の屋根雪が視界を遮るのですが、今朝は小屋の屋根もすっきり、奥に見える二階家の屋根雪も消えていて視界は3、4月並みでした。

今はマンションの建つ実家はコの字型の間取りだった。上下の二つの隅に屋根雪が落ちて、軒に届くほどの雪山が出来た。それを廊下からガラス戸越しに見上げると、雪の境から少し空が見えるぐらい。とにかく昔は雪が多かった。

ガラス戸1枚で外気に晒されて家の中の寒かったこと。吹き込んだ雪が廊下や畳に筋を作ったり、手洗い用の水がガッチリ凍って、柄杓ごと持ち上がったり……

昨日、定期健診を受けた。ここのところ血圧が高いですねと言われ、いつも寒い寝室で計っているので、そのせいかと思います、と答えたらたしなめられた。

気温の低い北海道が秋田より高血圧が少ないのは、全館暖房が普及して寒暖差が少ないから。冷たい空気を吸っただけでも血圧は上昇しますよ…… と。

寝室が寒いといったって窓は複合ガラスで密閉度は高いし…… 昔の実家に比べりゃ天国だし…… 寒いのは当たり前、といった感覚のズレがいけないらしい。

2018/01/15(月) 2881 汁はね
今年になってからの社食です。60代夫婦ですが、お互いカレーライスは好きで、頻度は高くないが食べたい、と思うときはあるし、迷ったときの格好のメニュー。

正月が過ぎたばかりでカレーというのはちと早いか、と思わないわけではないが、もはや1月も15日の折り返し。時の過ぎるのはあっと言う間だなという感慨とともに、えっ、もうカレーの登場か、との思いも。

これは社食のカレーウドンです。以前は、社食で前夜のコクが増したカレーライスを紹介したが、今回はカレーウドンにバージョンアップです。

昨年のカレーウドンは姉から送られたセット商品に、多少味を調整した。
今回は前夜のカレーをアレンジしたもの。

鶏肉で出汁をとり、麺つゆ、醤油、塩などで味を調整し薄めたそうだ。姿はそのままなのでジャガイモがゴロン、ニンジンもしっかり、牛肉、食べられないローリエの葉も入っていて、ウドン以外の味も楽しめる。

で、味はというと、東京時代に近所のソバ屋の出前で食った、とろっとした甘みのあるつゆで、そこはかとなくカレー味がピリッと利いた、カレーウドンに近かったかと。

なぜか懐かしくもあり…… 料理にバリアーはないし、工夫次第だな、と。
カレーライスとは違い、汁はねには十分ご注意を。

2018/01/14(日) 2880 地模様
業務上で、エクセルリストから封書に宛名印刷をすることは無かった。今回、駐車場の管理を引き受けるに当たって、30名弱の方々に案内状を出すことに。

もちろん宛名を手書きでもいいが、今時、筆書きがそれなりの意味を持つ慶事とかだったらいざ知らず、事務連絡ごときに、毛筆ではないにしても手書きというのでは、相手方に侮られるのでは、と。

ITが発達し合理性が最上位。手書きの時間ロスを甘んじる会社は軽んじられるし、「差し込み印刷」すらできないのか、とそしられよう。必須のスキルかと。

昨年、高校同窓会の幹事役で、同窓会の案内の往復はがきを引き受けて、往生こいた。それに目鼻がついた頃、同窓会報に返信はがきを封入する方式に代わり、往復はがきは日の目を見なかったが、結構トラウマに……

落ち着いて考えれば、往復はがきの複雑さを考えれば封書の宛名の差し込み印刷は実にたわい無い。フォーマットを作ることは実に簡単だったが……

長形3号の横型の自社の封筒には宛名面に社名、ロゴ等が印刷されている。
当然のように封筒のフタでない方から手差しトレーにセットして印刷ゴー!!
何と会社ロゴと宛名の文字が反対向き!! 使い物にならん!!

何とか問題をクリアはしたが…… 地模様のある封筒にはご用心!!

2018/01/13(土) 2879 居座り
寒気が居座りを決め込んだようで、北海道の上川測候所では氷点下41.0度の観測史上最低気温を記録したそうだ。
氷点下も2桁そなる厳しさはいかなるものかと昨日書いたが……

データ的には富士山頂が昭和58年に達した氷点下38.0よりも低いとか。厳冬期の富士山頂の動画は、ブリザードが吹き荒れる酷寒の南極と見まがうばかり。想像を絶する地獄図。これより低いとは……

秋田は、というと昨日より積雪は着実に減っています。降水(=降雪)確率は高いものの晴れ間が出るなど、分厚い雪雲とは無縁のようです。

三条市の出来事は、様々な問題を孕んでいるようです。事前の除雪のタイミング、現場判断と指令所の判断の齟齬があったのかなかったのか、安全を配慮したというが足止めが15時間にも達した対応の適否とか……

豪雪地帯の鉄道マンとしてのスキルが失われたのではないか…… 
人材の断絶等があるとすれば非常に残念。運行自体が問題とする専門家のコメントもあったが、公共交通機関としての使命は…… 様々考えさせられた。

今朝の玄関前。新雪は本当にアッサリ。ただ道路は凍ってツルツル。

同じ雪国でもこんな状況。厳しい目を向けるのは天に唾することになるのか。

2018/01/12(金) 2878 軒並み
今朝の7時50分現在の気温は… ここまで書いて芸が無いな、と思いつつも。

もとい、気温は氷点下4.4℃。積雪は3センチ。寒さは厳しかった。東北などでは軒並み今シーズンの最低気温を記録したようで、県内の最低は東由利の氷点下14.0℃。氷点下も2桁となる厳しさはいかなるものか……

積雪については、昨日の6センチから3センチに減っているのは、雪がほとんど降らなかったことの証拠でもある訳で……

今朝のTVニュースで、豪雪地帯の新潟三条市で積雪のため立ち往生した普通電車に閉じ込められ、乗客が一夜を明かした、とのニュースを見て驚いた。

暖房は効いて、明かりもついて内部が覗けた。高校生らは立っていて、通学時の混雑がそのまま再現されていた。いかに若者でもきついだろう、と思ったが、救出された女子高生が「席を譲り合ったりして和やかだった」との声。ホッとした。

極限状況でも、率先して弱者をカバーしたのだろう。成人年齢の引き下げなどで注目される高校生。社会への関与と未来を託することへの正しさが分ろう。

今回の立ち往生の原因はどこにあって、こんなに脆いのか。昼夜を分かたず鉄路を守ることに使命感を燃やす保線区員。大雪には人海戦術で格闘…… 
なぜ豪雪地帯でいとも易々立ち往生、と思うのは古い人間だからか。

1月絵日記の続き


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