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2018/01/21(日)
2887 年相応
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日曜の朝、隣の畑を見て、霜が降りて真っ白なんだんな、と思って見ると、そうではなかった。小ぶりな白い雪が降っていた。
朝食を終えると、畑は一面真っ白。直線距離にして1.5キロほどで秋田カントリー倶楽部の南端の鳥海山コースが目に入る。徒歩圏と言っていいくらいの立地からすれば、同じ状況かと。
12月中に訪れた際、雪解けを待って待機し、結局は降雨で諦めた時の、秋田カントリーに集ったお客を包む微妙な雰囲気を思い出した。今朝もそうだったのかな、などと想いを巡らせている。
大寒ゴルフも、多分2日間で幕を閉じたかと。ラウンドできた方々は幸運。雪国ゴルファー冥利に尽きたかと。
まかり間違えば、というか、気持ちがオフシーズンへ切り替わってなかったら、ラウンドする側に回っていたはずなのだ。そういう意味では残念な思いもあるし、きょうの雪でホッとしてるし……
年齢を重ねると共に「雪が消えた。きっとラウンドできる」などと、周囲が騒々しくなることも無くなった。今は他人事のようにしているのが年相応かと。
毎日地道にティッシュペーパーボール打ちを欠かさない。これがベストかな、と。
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