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2018/12/02(日)
3206 空焼き
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12月2日(日)。6時0℃。晴れ。降水確率40%。予想最高は10℃。
初ストーブは12月1日でした。11月末に使いたい衝動にかられたが、まだ“冬らしい冬ではない”ので、エアコンだけで頑張ろうと。意味のないことですが。
引っ張り出していざ点火。点火ヒーターが赤く光るが点火しない。以前は秒速。
ヒーターが駄目ならマッチだろ。大昔にそうだった様にマッチで着火。が、マッチを予想していない構造なので燃焼筒を素早くセットしないと危険。推奨できない。
ネットでは芯の交換を奨める一方、昔の綿の芯と違いガラス芯は交換が必要でない。空焼きで芯が真っ白によみがえる…… どっちが正解なのだ!? 空焼きで済めばそれに越したことは無い。
空焼きは、灯油が空になった後も燃やし続けて、芯についたタールなどを燃やし尽くすこと。現在、空焼き中。シーズン中は2度ほど空焼きするようにとある。
4月のある日、使わなくなったので突然しまいこんだ。タンクには灯油が残ったまま、電池もそのままで、一夏を過ごした。如何に逆境だったか……
反乱を起こすのも無理ない。東日本大震災の停電時から定位置。 会社と家を往復してピンクの炎がありがたかった。邪険にはできない。
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