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2018/12/24(月)
3228 電気錠
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12月24日(月)。10時2℃。曇り。降水確率40%。最高4℃。曇り→雪。
結局、騒動はなんだったのか!? シッカリ伝わらなかったと思うが、単純化すれば「ドアに釘が挟まっていて、それを取り除いたら解決した」ということ。
仲介サイトで、入居者が求める設備で、直近は「インターネット無料」がトップに入れ替わったが、それまでは「オートロック」。安全・安心への要望が強いのだ。
当日は電話で不具合の状況を聞くしかなかったのが、混乱に油を注いだし「オートロック」というソフト・ハードのシステム異常と、一瞬焦ったのも拍車を掛けた。
聞き取りで、稼動部(=ドア自体)の問題と思いつつも、システムの心臓部、伝達部など電気系だったらお手上げだな、という気持ちが先に立ってしまった。 会社でようやく探し出した取扱説明書を持って現場に駆けつけたら……
鍵屋さんがあっけなく解決していた。観音開きのドアはいつも片方が閉じている。 引越しで両開きにした後、片方をロックする爪がシッカリ収納されずに、一方のドアの開閉を妨げていた。それはマイナスドライバーで引っ込めればよかったのだ。
取扱説明書にはオートロックとの言葉は無い。単に電気錠としか。そうなのだよ。オートロックなどと色々な機能を盛った言葉に惑わされてしまった。今回は単純なドアの動きの問題。単純化しないと。そして現場主義が疎かだったのも反省。
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