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2018/02/15(木)
2916 水浸し
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昨日は実に寒暖差が大きかった。約10℃。ひとこと執筆中の午前10時頃はまだ氷点下。これから気温上昇して、雨になるなんて想像つかないと書いた。
これが帰宅準備にかかった午後6時ころ。その頃には気温が上昇、雨が本降りになってきた。会社前の側溝は行く手を雪山に塞がれ、あわや溢れ水寸前。
側溝の縁を少し越え、ひたひたと引き戸に迫るような状況。 開業して8年、こんなことはなかった。真冬に溢れ水の危機に遭うなんて……
県内の豪雪地帯では溢れ水で大騒ぎがままあった。流雪溝に雪を詰まらせて流水を溢れさせることが…… 今では時間制限などで回避されている。
それが現実に起きようとしている…… 雪ダムを決壊させれば済む話ですが……
昨日は最高気温が7℃にも達したらしい。雪は一気に解けたが、厄介だったのは圧雪された道路雪。わだちや足跡に雨水が溜まって水溜り状態。そして雪の状態も一様でなく、テロテロの氷結部分も潜んでいる。
転倒でもしたら、痛いのは当たり前として、衣服がグショグショの水浸しになることも覚悟しなければならない。それは辛い。足の運びは慎重の上に慎重に……
きょうは昨日と違い、凍てつく寒さ。昨日の置き土産の氷を見極めつつ……
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