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2018/02/09(金)
2910 直射光
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県庁所在地で最も年間日照時間が少ないのは秋田とされる。次いで青森、富山。日本海側で、大きくは冬の間の鬱陶しい鉛色の雲のセイだと思われる。
日照時間とは「気象台やアメダスなど日照計により観測される太陽が照った時間数のことである」(=ウィキ)。これじゃ分らん!? 雲が全くかからない状態をいうのではないにしても、どの程度…… まず、今朝の薄曇はどうなのよ!?
定義として直達日射量が120W/u以上であると定義とされていて、日照無しの目安(120W/u以下)は、直射光によって物体の影が認められない程度とあり、今朝は影をしっかり捉えている……
さすれば日照時間ということか。先日「日照が8時間あれば、昨年の10月以来3カ月ぶり」と書いた。その確認は怠ったが、今シーズンの秋田の冬は、妙に晴れ間が多いのだ。1月19、20日には市内でゴルフができたし……
記録的な大雪に見舞われている北陸を尻目に、一日中は希にしても、猫の目的であっても陽光に恵まれることが多い。今日の予想最高気温は5℃。警報・注意報は皆無で、時折日が差して穏やかなのだ。積雪も30cmを切った。
それだけ雪雲に覆われる時間も少なかったし降っても解けるのが早かった!? 私の独断と偏見で、今冬に限って言えばワースト返上!? と、言ってる尻から、また真冬に引き戻されそうですが……
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