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2018/03/14(水)
2943 一家言
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昨夜は兄と私ら夫婦で焼肉店で飲み食いして上階のカラオケ店へ。平均年齢は70歳超え。最近のカラオケ事情は知らないが、これが当たり前なのかどうか。
3人のお定まりは歌え踊れのバブル期の名残りかも。誰かが歌う間に予約が2,3曲入っている。もちろん昭和歌謡。現在♪六本木心中♪が絶賛演奏中。
兄は小学校の喜寿の同窓会の幹事役を引き受け、頻繁に船橋から打ち合わせに来ては我が家に宿泊。お定まりは一宿一飯のお礼、と兄は言っている。
さて、同窓会。案内状などに反応があるのは約100人。5月の同窓会本番には50人を超す出席者が確定したとか。昭和16年の戦中生まれ。健康年齢で言えばとっくに超越した方々で、母数は分らないが、大変立派な数字かと。
私らの団塊世代は約60人で8クラスあった。同窓会をやろうにも機運がまとまるには母数が多すぎて、見渡せないというか…… 引っ張る人がいるのかどうか。
幹事団に女性を引っ張り込んだのも正解。小学校では引っ込み思案のマドンナも、今や押しも押されぬご婦人達。明らかに男性陣より物事に長けている。
料理、会場設定、料金などは、人生に裏打ちされた一家言でずばり決定打。様々で存在感を発揮しているようです。二次会はカラオケとか。発散するノウハウもしっかり身につけているというか…… 兄に練習台にされている感も。
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