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2018/04/05(木)
2965 福神漬
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4月5日(木)。7時50分の気温5.6℃。日差しはあるが3月中、下旬並み。
昨日の社食。意表を突く2色のコントラスト。思わず顔がほころぶ。なかなかのインパクト。違う物を食べる際には“半分こ”が2倍に楽しみを広げてくれる。
「男の極旨 黒カレー」と「男の絶品 旨辛カレー」。焦がしニンニクの黒? に荒挽き唐辛子の赤? これが色の決め手ではないだろうが、いずれもスパイシー。
昨夜のNHKの「探検バクモン」は「神田絶品カレーめぐり」。 古本屋街になぜかカレーの名店が集中。そして潰れないナゾを探っていた。
空襲に持ちこたえた狭い土地が高度成長とともにペンシルビルに衣替え。1階の老舗の古書店が2階にカレーの超名店を誘致したのがきっかけだったとか。
カレーだけで調理場が狭くても営業できた。当時380円が普通だったが、800円超でブレークしたのはいい物に糸目をつけない時代の雰囲気が追い風に。
それに各店が味を競うというか、30時間も時間をかけるとか、鰹だしカレーであったり、凝りに凝ったオリジナルカレーが“カレーオタク”の心を捕まえて離さないし。
日本人はお袋カレーに始まる基本カレーオタク。語るべき何かがある。 神田は福神漬けは必須でなかった。私も昨日は無しで、味比べを楽しんだ
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