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2018/05/17(木)
3007 県民歌
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5月17日(木)。10時現在15℃、雨。予想は17℃。昨日は25.9℃。 今朝、小学校同期会のため15日から秋田入りしていた兄を駅まで送った。
座席に残されたギター。一次会の最後で歌う♪今日の日はさようなら♪の伴奏で私のギターを使ったのだ。練習を聞いたが、小学校の学芸会がまだましのレベル。それでも大受けしたのは兄のキャラか。「もう一回」と合いの手が入ったとか。
築山小学校昭和29年卒「喜寿超え同期会」。出席予定の50人が欠けることなく集まったそうだ。その成功の影には女性パワーがあったかと。
寄せられたコメントにもあった「知ってる人はいないと思うが…… 」。世間の荒波にももまれつつお子さんを育て上げたプライド、そしてご亭主を尻に敷くパワー。 ソフト、ハードとも充実したパワーのはけ口として同期会は最高だったかと。
地味な原石から宝石へ…… 半数は女性。それはそれは華やかだったかと。
カラオケの二次会も設定されていて私らが〆の曲として勧めたのが♪秀麗無比なる♪で始まる秋田県民歌。15日に練習と称してカラオケで歌ったのだが……
兄は「知らないよ」。仲間も「習ったこと無いよな」。終戦直後のこと。豊かで美しいメロディーだが郷土愛や歴史をこれでもかと鼓舞する歌詞。時代が故に忌避されたのか…… そんな側面もあったのだろう。こそばゆいが良い曲です。
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