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2018/05/30(水)
3020 待合室
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5月29日(水)。7時50分の気温20.1℃。26℃まで上がる見込みで、平年を上回り7月中旬並みになる所もあるとか。ちなみに26.1℃で夏日だった。
暑い最中の元会社と関連会社のOB達との定例コンペ。私達のパーティーは4人中3人が新聞社OB。一人が「ゴルフ場は整形外科の待合室と化している、と社報にコラムを書いていたよね」
振られた外勤部長経験者が「そうだったけか!? 」と要領を得ない。私がさりげなく口を挟むと「書く気だな〜」と。まあタイトルには借用させていただいた。
腰痛は共通のお悩み。一人はカップインしたボールを拾い上げるにもうめき声。本来はOKできないが彼だけ例外。拾い役はキャディーさんや傍のプレーヤー。
腰痛に関して言えば私も人後に落ちない。目を見張るビッグドライブの一人は正に骨を削っていて、手術を勧められてもその後のゴルフ無しの期間が勿体無いと投薬治療に賭けている。打ち明け話は待合室の生々しさ……
他のパーティーに目を向けると、動線がかなり一致してきた人がいらっしゃる。 今月は年一の社友会があって懇親会、前後に待合室、ゴルフ場とで顔を合わせた先輩達。以前はこんなことはなかったと思いつつ……
やはり年を重ねると「アッチが痛いコッチが痛い」。どうしても動線は似てくる。
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