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2018/07/21(土) 3072 牛の日
7月21日(土)。10時現在28℃。晴。31℃の見込み。降水確率40%。

昨日は東北北部も梅雨明け。符合するように土用の丑の日でもあり、本格的な夏到来に備え、夏バテ防止にウナギを食した人も多いかと。

平安の歌にも詠まれていて、恵方巻のように売らんかなの商売っ気が感じられないとはいえ、昨日のチラシにはうな重やら蒲焼の実物大のカラー写真が溢れた。

何で国民こぞって執心しなけりゃならないのか不思議。これも商売筋の戦略か。

「土用の丑の日!? ちょいとウナギでも食おうか」などとサラッと粋なオジサンたちが暖簾をかき分けるのが本来の姿ではなかったかと。行列もないし、満席の有名店で知らぬ同士が一斉に同じ物をかっ込む不思議な光景もなかったかと。

昨年は絶滅危惧種のニホンウナギの蒲焼が2.7トンも廃棄された。今年は宮崎等の養殖ウナギが超高値で流通せずに適正サイズを超えて育っているとか。

理由は、今年の稚魚の仕入れ値が余りに高く、コストアップが見込まれるので、今の出荷分から値段を上乗せして損失をカバーしようとした業界筋の思惑が。
あまり高いと敬遠されるのは昨年で実証済みだと思うが……

我が家は金曜の牛の日。輸入安肉です。安くなれば来年はうな重でも良いが。

2018/07/20(金) 3071 瓶牛乳
7月20日(金)。7時50分現在26.5℃。風1.3m。降水確率0/10。
最高気温は昨日に比べ±0度で30度の見込み。高温の予想です。

一週間予報を見ると太陽の下に雲マーク。オレンジと雲色のオンパレードです。なぜか太陽はオレンジ色鮮やかな大輪のヒマワリに見えるし、雲はどんよりの雪雲ではなくモクモクの入道雲に見える。

NHKさんが季節を意識してお天気マークに変化をつけているかどうかは分らないが、冬とは違いヒマワリと入道雲に見えるのは、この季節ならでは!?

とにかく蒸し暑い。梅雨明けが今日にもありそう。9時42分現在はなしです。

さて昨日の社食。何パターンがある中での熱いラーメンです。
チャーシューが手作りっポイか、ハム系の加工肉に近いかの差ですが、きょうは加工肉っポイタイプ。ほかモヤシ、ネギ、ワカメは定番。

この時期の変化で一番大きいのは牛乳かと。
レンジでチンしないで瓶から飲むのは夏の盛りだけ。

さて湯上りに立ったまま瓶牛乳を飲む時に、左の手を腰に当てるのは何故?? 
正解は瓶の口の径が32ミリと大きく、飲む際に鼻にかかるので、大きく上体がのけぞるからだそうです。分ったかな!? チコちゃんに叱られるでぇ〜〜

2018/07/19(木) 3070 手加減
7月19日(木)。7時現在23.9℃。曇。29℃の見込み。降水確率10%。

先週の土曜日の社食。女房が体調を崩しており、買ってきたサンドイッチを。

一口サイズのサンドイッチは、持参のレタス、トマト、キュウリなどを挟むと、さらに美味しくなるし、マスタードをチョイ足ししてもピリッと味が締まる。

さらにツナマヨのランチパック。これは某パンメーカーの商品名で一般名詞ではないかもしれないが…… 中の具材が覗けないのはおにぎりと同じ。
具材の収まりが良いので、中味が外にバラケルのを気にしないで食べられる。

切断面から具材が覗くサンドイッチ、具材が柔らかなパンに包まれているランチパック。ゲーム中に口に運べるように開発されたのがサンドイッチとされるが、ランチパックこそベストマッチかな、と思ったり。

仕事が超繁忙であれば、間違いなくランチパックだろう、とか夢を見ちゃいけないが。さて、端がくっついているのは、専用の器械で2枚のパン生地の端の部分のみ、圧力を加えているだけなのだそうだ。

特別な粘着材を使ったり、熱を加えているのではない、とか。
ただ、圧力が強すぎても弱すぎても駄目だそうで、そこら辺にもオフクロがおにぎりを握る手加減というか、そんな優しさにも共通項があると思ったり。

2018/07/18(水) 3069 起爆剤
7月18日(水)。7時50分現在23.9℃。27℃までの見込み。

昨夜の定例飲み会でのふぐ刺し。男鹿沖で揚がった。何ふぐかは聞き漏らした。

秋田市の臨港地区の土崎。ここまで脚を伸ばすことはめったにない。最近、近海のふぐを起爆剤に町興しをしようと飲食店が動いていて、メーンはやはりふぐ。

寒い時期の印象が強く、ふぐを食する文化もないので、一過性に終わらないことを祈るが、季節を問わずメーンを張れる食材は貴重。長い目で見たいものだ。

ザキ(=土崎)で飲もう、との唐突な提案が実現したのは、高齢者コインバスの適齢期で、100円の格安で移動できるようになったことが決定打になった。

中心部から向かうのは4人。それぞれ奥さんやらには「遠足にでも行くみたい」とか、待ち合わせ方法などを電話でやり取りしていると「楽しそうね」とか、かなり浮かれた様子に映っていたかも……

同じ年代、それもワンコインの適齢期のおっさん達…… 
秋田市を巡る路線バスは、適齢期に達して一人でチョイ乗りするぐらいで、昔の同級生と示し合わせて乗る、などという華々しい経験は高校時代以来かと。

ただ一人だけ優遇制度を知らず、410円を払った仲間もいたが……

2018/07/17(火) 3068 特効薬
7月17日(火)。7時50分現在24.1℃。26℃までの見込み。今は雨。

晴れ渡った先日の日曜。玄関を出ると見慣れないワンボックスカー。
お向かいさんがお知り合いのご家族と誘い合っての海水浴なのか…… 

その後、車でお向かいさんのお隣の庭に回りこむと、ご家族および親族? とでバーベキューパーティー。両家には小さな女の子が二人ずついて、それぞれがお子さん主役のお楽しみ中でした。

少子化など、嘘だろうというほど若い街を実感するが、道路を隔てたこちら側はまごう方なき高齢化一直線…… ウイークデイ早朝の「行ってきまーす!? 」も声も嬉しいが、お休みの日のざわめきも私達には特効薬です。

何の特効薬と問われると何ですが…… ただ、作業でうろついていると子供から「こんにちは」などと声が掛かれば、気持ちが晴れやかに、若返るのは確かです。

さてドウダンツツジ。均一に伸びればいいのに、所々の枝がピョンピョンと群れから飛び出しみっともない。それをカットしようと電動トリマーを引っ張り出したが……

数週間前に一気にオンコ10本ほど剪定した機械なのに、動きがトロくさい。
枝を挟むと動きが鈍る。おかしいと思っているうち、焦げ臭い匂いと白煙が〜〜
ご臨終です。その後は剪定鋏で。私自身はもちろん周辺機器も高齢化が……

2018/07/16(月) 3067 記念日
7月16日(月)。10時現在25℃。27℃までの見込み。降水確率40%。
海の記念日でお休みです。今日もラウンドはありません。

誤概念とか思考実験とかあまり普通の会話では聞き慣れない言葉を書いた。誤概念とは「思い違い」「思い込み」「誤解」などと言えばよくて、物理学に特化した言葉ではない。思考実験とは……

頭の中で想像するだけの実験のことで、科学の基礎原理に反しない限りで、極度に単純・理想化された前提で遂行される。アインシュタインはこれがとても得意で、宇宙旅行での「浦島効果」などもそうなんだとか……

大風呂敷を広げてしまってどう収拾しようかと、思案に暮れている。
簡単に言えば、物理屋が書いたゴルフ本に触発された私が、ネットで偶々見たゴルフインストラクターの無料動画とが相まって、これまでの「ある特定の仕草」が誤概念であったことに気づいたことです。その日は特筆する日になるかも。

それは右足の使い方。それはおいおい説明するとして…… ただ「ダウンスイングで脚をターゲット方向に激しく蹴ると、いろいろな問題がおこる」と、信奉するデビット・レッドベターの教則にもあることを確認し、やっぱりそうか、と頭を抱えた。

そうか、そうか、と、頭の中では今までのスインとは違うイメージが…… それはあくまでも夢想。思考実験の精度とは無縁なわけで…… 反復練習あるのみ。

2018/07/15(日) 3066 誤概念
7月15日(日)。9時現在28℃。30℃まで上がる見込み。久しぶりの青空。

いつも就寝前のベッドの上で、物理の本を読んでいる、と書いた。
物理と行っても入門編。「相対性理論を楽しむ本」だったり「『量子論』を楽しむ本」だったり。さらに遠くを見る目で「宇宙に終わりはあるのか? 」、「宇宙はなんでできているのか」とか、反対に身近に作用する「重力とは何か」とか……

実際、これほど科学が進んでも宇宙は分らないどこだらけで、極々微小な世界にいたっても分らないことだらけ。ロマンを掻き立てられると共に、十分に眠気も。

いま嵌っている物理本は物理屋が書いた「小娘たちに飛距離で負けないための授業」(ゴルフダイジェスト新書)。小娘たちとは宮里藍や横峰さくらのこと。
ヘッドスピードでアマの成年男子の飛ばし屋と同等か、以下にもかかわらず、それよりもオーバードライブする秘密を物理学で解き明かす本だ。

とても身近な物理学ではあるが、そこでの主張は、ゴルフ理論がいかに誤概念に支配されてきたかを一つひとつ解消し、物理学的に正道に戻すこと。

誤概念はとは「思い違い」「思い込み」「誤解」などの意味で記述されている。「頭は動かすな」「トップでねじれ」は科学的に非常識、という驚きの表明となる。

ゴルフの飛ばしも物理学で!! 就寝前に“思考実験”を繰り返しているのだ。

2018/07/14(土) 3065 桟敷席
7月14日(土)。10時現在24℃。27℃まで上がる見込み。湿度91%。
歩く人の傘は日傘なのか、雨傘なのか…… いつ落ちてきてもおかしくない。

秋田の夏は短いと思う。6月は雨も少なくベストシーズンと思うが、7月には入いると決まってジメジメジトジト。それが終了してさぁ夏だ!! と思ったら、すぐ土用波が来て、秋風が……

グズグズな天気が続く中、竿燈祭りの桟敷席造りが進んでいる。
毎年のことながらもうこんなシーズンの到来か、と思わせられるシグナルである。

竿燈祭り何ていうのは東北のわずかな夏にパーッと燃え盛る一瞬の花火!?

そのシグナルのもう一つの側面が、竿燈祭りが終わればもう冬じゃん!!

四季といえば、その変わり目では晩夏があったり初秋があったり、もっと様々な表現もあろうが、もう一足飛び。そんなこととはお構い無しに、どんどん時に翻弄されていく……

盛大な夏祭りを前に、そんなことを思い、活字にするのはお疲れモードの週末だからなのか……

ここ最近は雨に祟られ作業着デイはなし。雨が降らない限りは草引きしよう。

2018/07/13(金) 3064 よそ事
7月13日(金)。7時50分現在22℃。予想最高は25℃で昨日より2.2℃ほど高い。降水確率60/50。その中で全県が黄色で秋田市が真っ赤。

秋田市だけが洪水警報だった。川上ではなく、川下だけが警報なんて……
今回の豪雨で被害を大きくしたバックウオーター現象など、平地での河川の構造上の問題なのか。倉敷市真備町の冠水を見るにつけよそ事ではない。

猛暑が予想される関東甲信以西と違い、前線の影響でジトジトジメジメ。
植物だけはわが世の春を謳歌しているようです。

会社前の花鉢。一冬越したビオラの生命力を愛でていたのはつい最近の様な感じだが、実は夏風に植え替えられてからも、かなりの日数が経つ。

終了した花もあって、観葉植物と思われる葉っぱが異様にボリュームを増して、花の部分を凌駕しつつある。それが涼しげか、というわけでもなく少し鬱陶しい。

さて、毎朝、自宅のある割山から秋田運河を渡って中心部に入る。
新川橋の橋上からいつもは見える中州は水没した状態で、ここしばらくはかなり水位が高く濁った水が湛えられているというか、ゆったり流れている。

運河なので雄物川奔流からの取水量は調整できようが、そのほか旭川、太平川などの自然流入もある。そんな現実を考えるにまさによそ事ではないな、と。

2018/07/12(木) 3063 野菜畑
7月12日(木)。7時50分現在20.5℃。最高気温は25度の見込み。
前線の影響でお天気は下り坂とか。気づくと雨になっていました。

昨日、隣の野菜畑の女性オーナーから生り物のお裾分けがありました。

TVで絶品食材を提供する“匠”を有名シェフが訪ねて、絶品料理を振舞う番組を見ている。それが野菜だったりして、その苦労やら、いつでも出荷できるように播種時期をずらすなどの工夫をみて、流石だな、と。

それは、あくまでも高級な食材で、庶民の口には入らないだろうけど。

キュウリだって今冬は産地の天候不順で、1本が目が飛び出る値段だったこともある。高級料亭などは別にして冬にキュウリを食べるのを我慢すれば、そんな不経済なことをしなくてもすむのだが……

朝採りの瑞々しいキュウリを見て、旬に食べてこそのキュウリだとつくづく思う。冬は雪に埋もれ、春先は緑の欠片もななかった砂地からの生り物であればなおさら。

オーナーが手塩に掛けたキュウリとサヤインゲン。野菜を育てたことがないので分らないが播種から収穫までの時間がどのくらいで、それが長いのか短いのか……

「えっもう採れた」が素直な印象。収穫にも時の早さを感じるのは年のせい!?

7月絵日記の続き


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