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2018/08/29(水) 3111 応援席
8月29日(水)。7時50分22.7℃。最高は26℃。降水確率30/40。
金農旋風は止まない。同期数人と飲んだ。話題は…… 高校1年では2年上の先輩が甲子園ベスト4。私は実際、応援席で本塁打の弾道を追ったし。

それも53年前。でも応援席の光景は余り変らないように見え、当時の感動と重ね合わせて、手に汗握り、目頭が熱くなる思いを何度もした。皆同じ思い。

ベスト4全てが公立だった。準決勝の相手・三池高校の監督が原辰則前巨人監督の父親。いわゆる“名将”の下に有力選手が集まる良き時代であったか。

今朝、配られた「金足農業の甲子園準優勝特集」。決勝時と同じようにブランケット判2枚分。表彰式で吉田輝星投手と桐蔭選手が目を合わせる姿。集合写真だが、お互いが称え合う純真な心をピンポイントで捉えたベストショット。
金農に共感を覚えた全ての方々への金足農業からの領収書であるな、と。

知事は表彰するけど「内容は直接選手らに伝える」ということで手の内を明かさず引っ張るし…… 農業関係者からは「金」や「農」のブランド化への模索も。

悩ましいのは商業主義を排する高野連の規則。あまりに神経質になると主催新聞社にもブーメランになる恐れはないか、そして地元紙が記念誌や記念特集を出して広告の協賛を得ることは…… 純粋な球児の思いとは別の、103年ぶりの熱狂でもある。   でもあくまで応援席は応援席なのだよ。


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