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2018/09/20(木) 3133 有り物
9月20日(木)。7時50分17.4℃。最高26℃。降水確率0。全域でほぼ毎日の濃霧注意報。気圧の谷の影響で時々曇るが薄雲。穏やかな秋日和。

FMでJ3のサッカー選手の声を聞いた。秋の深まりが早くて、寒さについていけないと話していた。つい先頃まで短パンにTシャツで犬の散歩に出ていたが、今じゃそんな格好じゃ寒くて。地元のキャスターも相槌を。

世の中まだ真夏日だとか言っているのに、この急激な朝晩の冷え込み。かといって日中は夏日位まで上昇し、ただならぬ気温差。着る物で調節が強いられる。私なんぞは敏感で、自分のくしゃみがバロメーターになっている。

ゴルフの帰りに夫婦でスーパーに立ち寄った。目を引いたのは季節先取りのおでんの具。ビールにエダマメの季節は健在、さらに美味しい秋豆の出回りを期待しているのに、なんと無粋な、と一瞥をくれていたのだが……

翌日、麗々しくおでんが出てきた。「有り物」と言っていたがハンペンは買い足したようだ。最近定番となった丸ごとトマト、角コンニャク、ハンペン、ダイコン……

携帯コンロを置くかは、室温との兼ね合い。コンロだけで室内を真夏日にするパワーはないし、時たま吹き込む日没後の冷気が際立ってかえって良い感じ。

秋が深まるにつれ丸ごとジャガイモ、季節知らずのタマゴ…… 進化が楽しみ。

2018/09/19(水) 3132 更改期
9月19日(水)。7時50分16.6℃。最高25℃。降水確率0/0。
爽やかな秋晴れ。気温差に要注意。重ね着で上手に調整をしてください、とキャスター。発言にそこはかとなく秋の佇まいを感じさせます。

電気工事屋さんが予告もなく訪れた。大家さんの電気メーターが10年の有効期限を満了するため、新しい検定済みの電気メーターに取り替えるとの口上。

大家さんが留守のため、私が対応したが、交換工事によって何か不具合が生じて大事になってはまずいので、その点を確認。

「今、多少の使用量がありますが、バイパスをかけて取り替えるので、その点は問題ありません」とのこと。迂回路を設けて通電していれば、一瞬たりとも供給ストップは起きないと、素人考えでOKをいたしました。

作業は30〜40分、一人で脚立に乗っかって易々と片付けていた。

事務所を始めて9年目。10年の有効期限だと1回は経験したのか、これから1回目を迎えるのか。10年のスパンは長いようで短い。複雑な感慨が……

先週、電話機の会社から7年の保証期間が終了した、と連絡を受けたばかり。電気メーターのように向こう持ちで取り替えてくれるのは良いが……
一定の年数を過ぎると機器の更改時期がやってきて悩ましい。

2018/09/18(火) 3131 陰干し
9月18日(火)。7時50分17.6℃。最高25℃。秋晴れ。降水確率0。

一昨日のゴルフは、世の中では三連休の中日。週間予報などでは直前まで雨マーク。敬遠されたのか、予約も簡単に取れた。蓋を開けるとゴルフ日より。

レストランを見回してもそれほど賑わってはいない。三連休なので家族で遠出?との声も出たが、いつものコアな高齢者グループが見当たらない。

ご家庭や町内会などの敬老会で主役になっていらっしゃるのか、と勝手に頭を巡らせていた。私らの立ち位置はもちろん高齢者。でも敬老会未満か……

探し物が多くなった。私のゴルフの必須アイテムが行方不明で指名手配中。
それは20年以上前、東京のデパートのショップで見つけた腰に提げる小物。

「邪魔にならない」と何度か声を掛けられたことがあるが、興味や関心を持たれたことはない。でも気に入って、ラウンドには欠かさずお供をしてきたのだ。

黒皮製で、ティーピン、マーカー、グリーンフォークなどを一纏めに出来る。
ポケットに手を突っ込んで探る必要がないのでポケット周りを汚すことはない。

今クラブを陰干し中です。実はキャディーバッグに紛れ込んでいないか探すため抜いただけ。こうやって見るとグリップの色が様々。ゴルフの悩みの象徴か……

2018/09/17(月) 3130 年相応
9月17日(月)。7時30分20.8℃。予想最高は24℃で平年並み。曇り。
降水確率20/10。過ごしやすい敬老の日となりそうです。

昨日はラウンドでした。ゴルフは一生物のスポーツであり趣味に最適。
基本ハンディ戦なので、老若を問わず同じステージで戦えるのだ。
年を重ねると体力が落ちる。それを補うのがハンディキャップ。

年老いてハンディが嵩むのは当たり前でもある。でも、飛距離が落ちたなどとゴルフ場から足が遠ざかる人がいることも事実。そんな高齢者、いわゆる潜在的ゴルファーを再び呼び込もうとシルバーティーが設けられたと、私は理解している。

この年になると「当たり前じゃん」と前から打つ派、「プライベートはレギュラーで、商品がかかるコンペは別」と区別する派、「体力が落ちても毅然として」後ろから打つ派などに分かれるようではある。

私は以前から後者。「ヘタに慣れて」もう少しスコアアップをしなければ……

前半は8ホールまではボギーペース。「退屈なゴルフで申し訳ない。コンペだと最悪」などと軽口も出ていたが、最終ホールで力みが出て制御不能、ミス連発。

リカバリーする楽しみをもらったんだから…… そんな時にも口角を上げて、と。
後者を貫徹するには、もっと「ヘタに慣れて」身の丈以上は望まないように!!

2018/09/16(日) 3129 外来種
9月16日(日)。6時20℃。最高29℃。降水確率40%、湿度81%。

「イライラのイラは何!! 」。昨日のNHKの「チコちゃんに叱られる」の再放送。レギュラーがインドではお坊さんのことをイラといい、修行しているときにナンタラカンタラ…… 永遠の5歳児は当然のように「ボーっと生きてんじゃねえよ!」

イラとは棘のこと。イラクサの茎、葉の裏に棘があり、それに触れると不愉快になることから、その言葉を重ねてイライラだとか……

一昨日、管理する駐車場で、棘のある草と格闘した。茎といわず葉にも1センチ以上の鋭い棘。軍手なんぞは役に立たない。雪かき用のスキー用グローブを持ち出した。

それでもチクリときた。しょうがないのでグローブした手は支えるだけ。決して握らず、掴むのは花鋏という方針。そして鎌で茎は根元で切り倒した。

アザミのようでもある。ガキのころアザミを素手で摘んだが、こんなに棘が鋭くなかったはず。棘は外敵から身を守るためにあるというが、コイツは何をイラついてこれだけ防備を固めているのだ!? 多分アメリカオニアザミ。敵は鬼だったか。

要注意外来生物。棘の危険もさることながら繁殖力に要注意。綿毛が飛んでしまっているので、テリトリーを広げそう。考えただけでイライラがマックスに……

2018/09/15(土) 3128 半製品
9月15日(土)。10時21℃。最高28℃。降水確率40%、湿度71%。

会社置きのカップラーメンの選択肢もあったが、最近のコンビニ弁当事情を見たくなった、ということと値段はワンコイン以内だぞ、ということで……

目を引いたのは、生玉子が具材の中心に鎮座しているヤツ。黄身の姿もそのまま。値段もリーズナブル。「温めますか?」にも、冷たい弁当も好きなので「いいです」。ぐじゅぐじゅにほぐして食うのもいいかな、と。

「温めますか?」はコンビニの若い女性店員の天使の声なのだが、最近は「励ましますか?」バージョンもあるとか。頼むとCMでは「ファイト一発!! 」と返してくれる。現実にあればしょぼくれたサラリーマンもシャッキリか。

弁当を良く見ると「必ず加熱して下さい」。これは具材とごはんが二段重ね。元々双方を加熱し、熱い具材をかけてアツアツを食べる、というシステム。これだけでも半製品。それと共に生卵が加熱されて卵とじとなって仕上げとなるのだ。

加熱しないは、未完成品を食うことに他ならない。○○W××分でチンは目安だろうが、ステーキの焼き加減のように卵とじがレア、ミディアム、ウェルダンの楽しみ方が出来る。進化したなとやたら感動しました。とりこになりそうです。

トロトロの親子丼のお味は中々。新発売時のCMどおりじゃないか……

2018/09/14(金) 3127 注連縄
9月14日(金)。7時50分21.8℃。予想最高27℃。一部地域では8月下旬の気温。全域に雷、濃霧の注意報。高気圧に覆われ降水確率20/10。

予想気温がいつになく上がれば比較対象が8月下旬とかにさかのぼり、下がれば10、11月と先へ先へと。暑さはもう過去のことと宣言されたようだ。

今日明日は外町(=大町、旭南)の総鎮守・日吉八幡神社の秋季例大祭。日曜のお祭りの賑わいはもはやセピア色の思い出。さればということで金・土に祭りを固定。統前町でお旅所を設営するしきたりをコミセンに固定した。

数々の時代にマッチした取り組みがあったほか、異例だったのは神輿。
台車でゴロゴロではなく担ぎ手の募集・参加型に改めた。担ぎ手の公募で再生した日本各地の祭りに倣ってのことであれば、まさに今日的な改革であったか。

注連縄を町内会長さんと張る算段をした。65歳以上は50cm以上の台に乗っかって作業するのは危ないとのお達しで、同業者の若い社員に白羽の矢。

注連縄は、神の領域と現世を隔てる結界。そして神の降臨を表す「神垂」。
感慨に浸る二人に、若者一人。世代間ギャップを超えての作業だったのだ。

神輿担ぎの復活もそんな一端なのか……
写真がオールカラーの動画に切り替わるのも時代の必然でもあるな、と。

2018/09/13(木) 3126 自己満
9月13日(木)。7時50分20.1℃。最高26℃。降水確率20/10。

昨日は作業着デイ。我が家の庭の雑草刈りをしました。昨日も書いたが、根っこが膨らんでいて上部を刈り切ったところですぐさま黄色の花をつけるブタナ。草刈と草刈との間、ほぼ2週間位で再生するので、エンドレスのように思える。

根っこごと抜く作業を何回か重ねているので、少なくなった10本ほどを抜いた。
ただ見落としはある。しつこく注意深く引っこ抜けば、いずれ絶滅は可能かと。

それでも空から飛来する種には無力。イタチごっこが終わることはない。
そして再生のサイクルが早いもんだから季節感など一切お構いなしだ。

親の仇とばかりブタナ絶滅に血道を上げていたら、本物のタンポポもチラホラ。
弱り目のブタナに挑むタンポポの生き残り争い。私にとってはモグラ叩きです。

必須の刈払機と芝刈機。腰には花バサミ(ナイロン刃の切断用)と草引き鉤。

2台を置いたあたりが、先回、刈払機で少し長めに刈ったため、4cmほどに刈り高を調整したリール式の芝刈機で仕上げができずに、モコモコと緑が色濃く残ったエリア。今回はしっかり刈り払いしたので、レベルに仕上がった。

太陽もだいぶ傾き、一条の光が…… いい光景!! 自己満足の世界です。

2018/09/12(水) 3125 植物相
9月12日(水)。7時50分18.2℃。最高は26℃。最低気温は平年より2〜5℃低く、二桁を割る地域も。心地よい気温がいつまでも続くわけではない。

今朝の庭です。箒で掃いたような薄い雲。秋特有ではないとしても空の青さと相俟って秋を感じさせてくれる。

2000年前後は全面洋芝。手入れが不十分とあまり思いたくないのだが……
徐々に洋芝のエリアが減少。様々な雑草が隙を狙うように生い茂り、それらも生き残りをかけてバトルを繰り広げてきた。

雑草のそれぞれの名称は定かでない。真っ直ぐな茎が特徴で手を掛けなきゃ幾らでも伸びる“背高草”=私の命名=は、封じ込めに成功した。そして夏に猛威を振るった匍匐茎でどんどんエリアを広げる“裏白”も姿を消した。

最近、勢力を広げたシロツメクサは刈払機で根こそぎにされ全滅。タンポポのような花をつけるブタナは、根を取り去ってきたので10本未満に。大勢は決した。

西側の5分の1を除くエリアでは、上記の雑草軍団は、ほぼ私の軍門に下った。

庭でさえ植物相は変転する。さて、ではこの一面の緑は!? 
ほんの僅かに洋芝は残っているが、いわゆる“芝生に似た雑草”です。
名前は分らない。一面を綺麗に覆ってくれたらそれでもいいかな、と。

2018/09/11(火) 3124 正式名
9月11日(火)。10時20℃。最高は25℃。降水確率10%。湿度60%。

ストレッチ中のFMラジオから「今朝、北海道稚内市沼川で氷点下0.8℃、初の冬日を観測した」とのニュース。富士山頂を除いて全国初。残暑云々と言っている間にも寒い冬が足音を忍ばせて……

今回の北海道胆振東部地震。気象庁が定めた名称ではあるが、マスコミ、および口コミでは中々そう言う人はいない。馴染みのない地方名で長たらしい。

隣県に被害がまたがった昭和58年の日本海中部地震では、一方の県が特定できるような命名では、支援とかが一方に偏るのででよろしくない、とする政治サイドの横槍で日本海中部!? 意味不明の名称に決まったという風に聞く。

今回も何らかの綱引きがあってのことか…… うがった見方が過ぎるのか。

今の内は“北海道の地震”で良いが…… 震源地に近い厚真町での甚大な人的被害を出した山林の大規模な崖崩れ。この衝撃的な画像が語り継がれようが、正式名称が持つ抽象的なイメージがもどかしい。隔靴掻痒だな、と。

地震の発生もストレッチ中のFMラジオから聞いた。
真っ先に思ったのは厳冬季でなくて良かったということ。不幸中の幸いだった。
季節の変わり目。被災者は言うに及ばず、体調管理にはご留意を。

9月絵日記の続き


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