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2019/01/31(木)
3266 互換性
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1月31日(木)。7時50分3.9℃。降水確率20/20。最高2℃曇→雪。
アジア杯サッカーの決勝を明日に控え、昨夜は対戦相手のカタールの準決勝をビデオ観戦した。観客席にサムライブルーの監督が映り込んでいて「敵情視察」「戦力分析」の最中だったのでしょう。
かく言う私も女房に笑われつつ監督に成り切って四文字熟語を実践していた。 「敵情視察」「戦力分析」は分りきった2文字をくっつけただけ。故事成語などと無縁。意味丸分りで、座りの良い語感、使い手が良いので生まれるのか……
ネットでも決勝戦に向けた情報を拾っていて「日本はカタールの『上位互換』だから」に引っかかった。どこの界隈の用語なのか。縁が無かったなぁ〜〜
これもネットで「互換性が確保された上で、より優れた機能を使える性能をもつ状態」とある。いろんなオプションがあるということでしょうか。
両者とも素早いパス回しのポゼッションサッカーで機を見てカウンターが持ち味。 同じ戦術なら大が小を飲み込むし、変化球を投げ合うにしても球種が豊富。
無失点で得点力が高く無敗で駆け上ったカタールだが、恐るるに足らず。 下位互換があるとすればサムライブルーの慢心のみ。6戦で築き上げた一体感からすれば、有り得ない。早いもので明日は2月1日。わくわくが止まらない。
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