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2019/03/15(金)
3309 砂埋め
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3月15日(金)。7時50分3.3℃。1時間雨量0.0mm。風1.8m/s。降水確率20/20。曇りのち雨。予想最高8℃はほぼ平年並み。
解体現場。建物解体ではなく、コンクリートの剥ぎ取りと埋設管等の撤去。
既に家屋は解体されている。そこで問題。微妙だったのが本下水が整備された後の建築か、それ以前の建築か。もしかして合併浄化槽からの切り替えで、浄化槽自体が過去の遺物のように地下に眠っていやしないか……
実は私の新屋の自宅は、合併浄化槽から本下水に切り替わった。その際、業者の奨めもあって浄化槽は撤去せずに砂埋め・埋め殺しにしていたのだ。
本下水へ切替え工事費、負担金も相当な金額。浄化槽撤去費用を加えると本当に馬鹿にならない。将来、土地を売却する際には撤去するので、私にとって撤去費用は先送りだな、という感じで受け止めていた。
因果が巡るということではないにしても、砂埋め・埋め殺しだったらどうしよう…… その不安は取り越し苦労。建築時には下水道完備で快適水環境だったのだ。
それにしても、更地だって油断がならない。均された地表から想像もできないぐらいのコンクリートガラが出てきた。何らかのタイミングで業者が廃棄物処理法違反をやらかした、ということ。先送りは良いけど、ツケ回しは駄目でしょっ!!。
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