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2019/03/08(金)
3302 反射式
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3月8日(金)。7時50分1.2℃。雪ちらつく。降水確率30/10。大気の状態が不安定だがゆっくり回復へ。最高は昨日より0.1℃低い8℃。のち晴れ。
朝起きたらこんなもんでした。驚きはしないけど、余計なことをするな、と。
昨夕、これから新しいFFストーブを取りに行く、という連絡を受けていたので、今朝の寒波も新品のストーブで暖かく過ごせてよかった、と胸を撫で下ろしている。
反射式灯油ストーブを持ち込んでビックリした。新婚さんの若旦那の「どうやって点けるんですか」には参った。世代間ギャップですね。私らは薪ストーブ、囲炉裏から灯油時代への生き証人。灯油ストーブにしても何世代もの進歩が……
点け方を知らない、も無理も無いか。ファンヒータが今風なら、灯油を芯に湿らせて着火するなどは原始の世界。「マッチで点けてたんですよ」などと言ったら「えーッ マッチの使い方教えて?? 」と、次なる質問が……
灯油ストーブといえば“アラジン”の円筒形のヤツがお洒落だった。 我が家でも紛い物の円筒形を使っていた時期もあるがかなり不便だった。
コマ割りの小さな部屋が主流の日本家屋。真ん中に置くと動線が制約され、片側に寄せると障子、襖が熱くなる。使い勝手で反射式が主流になるのは分る。 私達は記憶の上書きが進むが…… それすらない彼らに無限の可能性……
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