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2019/05/20(月)
3375 水利権
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令和元年5月20日(月)。7時50分22℃。晴れ。風8.8m/s。降水確率0/20。予想最高27℃。昨日比−1.2。6月上旬から7月中旬並みとか。
「6月中旬から7月上旬並み」と1カ月半の長いスパンの中での“並み”とはいかなる意味か!? 数日前と同じフレーズに耳を凝らしたが聞き間違いでなかった。暑くて大変ということであれば7月上旬で良さそうなものだが……
昨日も週末ファーマーでした。あぜ道を自転車の行列。広いつばつきの帽子の上に白い布の被り物。揃いも揃っているのでうら若き早乙女の行列に見えた。
そして一部では田植え。田植えについては一家総出という感じで嫁入り行列のように、田植え機、軽トラック、自転車、バイクなどノロノロとあぜ道を進むのは、この時期ならではののどかな風景、農村の原風景のように見える。
これはヤンマーエコトラに乗るお師匠に軽トラで追走し、代掻きに向かう車列。
今は田植え終了、代掻き中、とか作業の進捗に差がある時期。水がたっぷりの田があれば、田植えが終わっているのに取水できずに、ひび割れた田んぼも。
のどかに見えても、水利権等で諍いが絶えないというのだ。お師匠は、農業専従の実父の代替わりだが、ある意味新規参入者。理不尽を感じるという。 左手に水門。全体の田んぼより水面が高いのだがなぜ水が行き渡らない!?
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