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2019/07/03(水)
3419 破壊的
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令和元年7月3日(水)。7時50分21.9℃。1時間雨量0.0mm。風3.1m/s。降水確率0/0.予想最高27℃。梅雨に貴重な青空……
梅雨前線が活発化した九州では自らの命を自ら守る状況が迫っていて早めの避難が呼び掛けられた。昨年の西日本豪雨を上回る可能性の指摘も……
幼い頃は、シトシト雨で外に出られず憂鬱、というイメージでしかなかったが…… 梅雨が則を超えて、集中豪雨的な破壊的なイメージに変わったな、と。
紫陽花の葉っぱにカタツムリがチョンと乗っている…… 児童書などの挿絵のステレオタイプ的なイメージ…… それが遠い昔になっちゃったのか……
最近、家族葬の案内を受けた。参列者が絞り込まれた上でのことなので「会食にも」と求められたが、都合がつかず葬儀だけの参列という微妙な立場となった。 葬儀後の立礼を受けられた方が私も含め3人ほど……
高齢化、核家族化で家族の絆というものが変質して、広く知らしめて故人とお別れするという儀式が、非常に内向きになって、本当に近い親族の内輪の儀式へと縮んできたようです。そして、様々な世相も映し出すというか……
「本来は故人の妻が喪主となるところですが、長男(=東京在住)の私が引き受けることになり…… 」。どこか他人行儀な喪主の挨拶も時代なのかな、と。
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