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2019/07/05(金)
3421 労務費
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令和元年7月5日(金)。7時50分22.30℃。曇り。1時間雨量0.0mm。風3.1m/s。降水確率20/20.予想最高26℃。曇りのち晴れ。
「農業は未来産業だよ」と、サラリーマンを早期退職して帰農した高校同期の友人に、会う度毎に力説していた。継いで「体験したい。声を掛けて」と……
この消極性が良くないな、と腰を上げたのが4月。ゴルフ帰りに夫婦で彼を訪ね「いつだったらいい」とアプローチ。まあ冗談で「労賃は最低賃金。それでもいいが」と彼。もちろん体験が目的で、お眼鏡にかなうかも不明。
「金いらね」と断ったか、「望外の喜び」ぐらいは言ったか。まあ聞き流していた。
昨日彼から電話。少し前に頼み事の連絡があって、てっきり続きかと。意外にも「この前の」と茶封筒。意味が分らない程うぶじゃないので「素直に嬉しい」と。
「労務時間の計算」と詳細が書かれた「労務費計算書」付き。 時給○○○円×時間。それが少ないか多いかは能力にもよるだろうが、労務内容としては「代掻オペ作業」。一応、労務者として認められたのだな、と。
貴重で素直に嬉しいお金。財布にすぐ入れちゃ意味がない。「通帳に記帳し、いわれを書いて使いなさい」との女房の厳命。お子様レベルですがそのように。 稲刈りや来年のリクエスト受けたので、声が掛る限りは……
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