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2019/07/11(木) 3427 麺の日
令和元年7月11日(木)。7時50分20.2℃。晴れ。風7.0m/s。乾燥注意報。降水確率10%。最高30℃。ゆっくり下り坂で夜には雲が広がる。

今日は11日で毎月ある麺の日。東京キー局のFMではテーマが夏に映える麺は麺でもMEN。サーファー達が主役と思いきや、ソーメン、冷麦でもちきり。

定番の流しソーメンでは、ウズラの卵など具材を持ち寄って流すパーティーがすごい盛り上がったが、トコロテンを流したところ、透明ですくえなかった失敗談……

ネタっぽいけどおもしろい!! この時期どうしても冷製麺が主役だよネ。
日曜日、ゴルフ帰りに立ち寄ったスーパー。「夏に食べたくなる麺!! 」と大書きしたワゴンに山積みのカップ麺。それが意外にも劇辛系……

何でか!? 暑くて売れ行きが落ち気味になる劇辛系へのテコ入れか、意表を衝くキャッチで新たなニーズを掘り起こす魂胆か、で私がそれに惹かれたのは確か。それを見逃さなかった女房が昼食に持たせたのがこれ。

日清の「唐辛子練りこみ麺 とんがらし麺 うま辛海鮮」。十分辛そうだが「辛さ調節パウダー」付。「全部入れたら辛さレベル5の激辛950スコビルだよ〜 」

悩みつつも一気に投入。ノーマルでも赤いのに赤味が凄んでくる。牛乳を温めなかったのは正解。辛味を中和しつつ…… 病みつきになったかどうか!?

2019/07/10(水) 3426 光合成
令和元年7月10日(水)。7時50分21℃。晴れ。風5.6m/s。乾燥注意報。降水確率0/0。最高30℃。九州南海上の梅雨前線上には低気圧。

秋田は清々しい初夏の陽射し。湿気もなく爽やかな空気に包まれている。寸止め気味も真夏日を迎えるか…… これを梅雨の晴れ間と言おうがご勝手に。

秋田の6月は一年の中で最も清々しく、7月に入ると不順になる―が、持論。でもちょいと誤算続きで、6月が不順で7月に入ってから好天が続いている。

出勤時に流れた東京キー局のFM番組のテーマは「初対面」。男性キャスターが「梅雨空が続いてトマトの生育が止まった。光合成もしてないんじゃないか。太陽と対面したがっている」と、気に病んでいた。天気図を見る限り当分は…… 

鉛色の空に覆われて閉じ込められた感が強い冬の日々。快晴続きの太平洋側との格差に歯噛みするが、関東では梅雨といわれるこの時期の抜けるような青空…… ここしばらくは溜飲を下げることができるな、と。

一昨日、玄関前に置いてあった隣の菜園のキュウリ。太陽の恵みで色づきよく生育しちゃって…… オーナーのオバチャンに感謝です。早速細切りにして蒸し鶏などと辛味噌をつけて食べて秋田の初夏を満喫しました。

今日は水曜で作業着デイ。初夏の眩しい陽射しを浴びつつ草引きにゴー!!

2019/07/09(火) 3425 寸止め
令和元年7月9日(火)。7時50分21.2℃晴れ。風5.6m/s。降水確率0/0。乾燥注意報。最高30℃は昨日比+0.1℃。平年比1〜5℃高め。

9時14分の空。空が澄み切って高い。そして夏空特有の、目を細めたくなるまぶしさ。雲の造形が美しい。非対称であり、いろんな雲の形があって目を引く。雲の高さ、発生理由、風の影響等様々あろうか……

で10分もしないうちに箒で掃いた様な雲は姿を消し、どよーんとした薄い雲が勢力を増していて、先ほどのすっきり感が雲散霧消した感じ。
一瞬、一瞬の雲の瞬間芸は秋を思わせるような……

ラウンドした日曜から高めの予報が連日だったが、真夏日30℃の直前で寸止めのような29℃台が続く。湿気もあまりないので、非常に爽やかな感じがしてむしろ夏日目前だったのが不思議なくらい。きょうも真夏日になるのかどうか……

先日の新潟県村上市で震度6強を記録した山形県沖地震。
予兆として地震雲が発生したかも、という写真が拡散したが、気象庁がそれに対し地殻変動である地震と空の雲には関連がない、と明確に否定していた。

科学的な根拠がないにもかかわらず地震雲が一人歩き…… いつも雲を見上げる習慣があれば、そんな迷信、俗説の類に惑わせられなくなるのかな、と。
たまに度肝を抜く雲に、穏やかでない気持ちにさせられることはあるけど……

2019/07/08(月) 3424 非対称
令和元年7月8日(日)。7時50分21.7℃。晴れ。風4.5m/s。降水確率0/0。乾燥注意報。最高29℃。穏やかで気温は平年並みか高め……

昨日は愛国的ゴルファーにとっては清々しい一日だった。日本プロ選手権では3年ぶりとはいうものの、長い低迷期を経てよみがえった石川遼選手の優勝。

女子では新設のツアー大会・資生堂アネッサで渋野日向子が初代女王の名を刻んだ。いずれも一騎打ちで日本とは非対称的なゴルフ環境にある某国の選手。美味しい所どりが目に余るので、自国開催やスポンサーになれよ、と。

石川選手はジュニア時代の鮮烈な優勝シーンが鮮烈。その延長線上に今の姿を重ねるにしてもその間の苦闘はいかばかりか。今大会は豪雨被害の最中で選手会長として決断等、様々なハードルがあったと思うが……

いいねえ〜〜。彼は10代からスターだったんだよ。そして今もスターだった。
渋野選手もあっという間に今季2勝目。新しいスターの誕生だよ。

昨日は秋田椿台ゴルフカントリーでラウンド。椿コース最終の578ヤードの超ロングコース。何年ぶりかでパーで上がることができ大満足でした。

日本プロ選手権会場のいぶすきゴルフクラブの開聞コースは2017年2月15日にラウンドした。でもコースの記憶はたどれませんでした。曖昧さに驚きです。

2019/07/07(日) 3423 縁切り
令和元年7月7日(日)。6時18℃。晴れ。降水確率10%。最高30℃。

NHKの朝ドラ「なつぞら」。昨日は妹・千遥の写真撮影の異様な反応は、ブラックサイドがあって顔バレを恐れてのことなのか、と思わせる風でもあったが、実際は存在したことすら打ち消したいご本人の意向だったようだ。

感動を呼ぶ“ごたいめ〜ん!! ”を期待していたミーハー的な視聴者としては、至極残念、肩透かしの思いである。手紙のように、千遥の将来にわたっての縁切り的な決別宣言だとすれば、なつとの邂逅はありえないのだが……

ドラマの構成上、その筋を徹底的に貫くのか…… ドラマはドラマ。最終盤の山場での邂逅があるのかどうか…… 邂逅がありとすれば劇的だし、欲求不満のミーハーには大いに受け入れ可能。楽しみが増えることになるが……

酪農家や開拓農家にも嫁ぐ明るい若い娘たち…… 私達の子ども時代に重なるが、実にエネルギッシュな時代で、実に楽観が支配していた時代だったんだ。

昨日の社食。フランスパン3片にきれっぱし少し。これが適量なのか。
オカラパウダー実施中。ヨーグルトやバナナを入れると結構なボリューム。トータルでいえば、不足気味のパンのボリュームをオカラで補っているようにも見える。

本来は食前にオカラーで腹を満たして、本番の食事量を減らすのだが…… 

2019/07/06(土) 3422 玉に瑕
令和元年7月6日(土)。10時26℃。曇り。降水確率40%。湿度61%。風速2m/s。予想最高30℃。晴れ時々曇り。5月下旬以来の真夏日……

5月の下旬は、こんなに猛暑が続くと真夏には体が溶けるんじゃないか、と、恐怖におののく一方、いやいや、そんな風にはいきませんよ、と冷静な見方も。

案の定というか、雨模様でぐずついた6月。30℃超えは望むべくもないようなうつうつとした空に覆われたのでした。ラウンドでは結構雨に打たれたし……
久しぶりの真夏日予報。少しは耐性が出来た余裕で淡々と受け入れましょう。

さて昨日の社食。熱いラーメンでした。7月に入ってから冷房を効かせているのでさほどこたえないハズですが、レンジを使う際にブレーカーが落ちるので、調理中は無冷房状態になるのが玉に瑕……

冷房に対するラーメンの持つ熱量、それを口に運び、胃に飲み下す体が発する熱量…… 想像に難くない光景に。
 
自分自身猫舌とは思っていないが、外食などで食事後の熱いお茶に関しては女房に負ける。どうも追いつかない。さっさと帰り支度の女房を抑えている。

ラーメンも一歩も二歩も先を行く。写真を撮ったりしていると「熱いうちに食べなさいよ!! 」。熱さも味のうちなのだ。

2019/07/05(金) 3421 労務費
令和元年7月5日(金)。7時50分22.30℃。曇り。1時間雨量0.0mm。風3.1m/s。降水確率20/20.予想最高26℃。曇りのち晴れ。

「農業は未来産業だよ」と、サラリーマンを早期退職して帰農した高校同期の友人に、会う度毎に力説していた。継いで「体験したい。声を掛けて」と……

この消極性が良くないな、と腰を上げたのが4月。ゴルフ帰りに夫婦で彼を訪ね「いつだったらいい」とアプローチ。まあ冗談で「労賃は最低賃金。それでもいいが」と彼。もちろん体験が目的で、お眼鏡にかなうかも不明。

「金いらね」と断ったか、「望外の喜び」ぐらいは言ったか。まあ聞き流していた。

昨日彼から電話。少し前に頼み事の連絡があって、てっきり続きかと。意外にも「この前の」と茶封筒。意味が分らない程うぶじゃないので「素直に嬉しい」と。

「労務時間の計算」と詳細が書かれた「労務費計算書」付き。
時給○○○円×時間。それが少ないか多いかは能力にもよるだろうが、労務内容としては「代掻オペ作業」。一応、労務者として認められたのだな、と。

貴重で素直に嬉しいお金。財布にすぐ入れちゃ意味がない。「通帳に記帳し、いわれを書いて使いなさい」との女房の厳命。お子様レベルですがそのように。
稲刈りや来年のリクエスト受けたので、声が掛る限りは……

2019/07/04(木) 3420 必需品
令和元年7月3日(木)。7時50分20.4℃。曇り。0.0mm。風1.4m/s。降水確率50/50。予想最高27℃。雨のち曇りで天気は回復へ……

昨日は作業着デー。今の作業着は会社設立時に購入した一代目。くたびれてきたし…… 先ごろ新規出店してきたガテン系の衣料品等を扱う郊外店舗のチラシに載っていた物が非常に興味をそそった。新品名は「新 ひざ小僧」。

こんな小物まで紹介ということは売れ筋だろうな、と一人合点し、是非欲しい。

草取り作業の際、膝をついたり、コンクリの角に膝を預けて遠くに手を伸ばしたりすると、膝が痛くて耐えられない。そのため膝のプロテクターを何種か購入した。

片足ずつ履く腕カバータイプ。プラスチックのプロテクターをコムバンドで金具に止めるタイプなど、腕カバーは履くのが面倒で位置がズレる。安全ピンで固定していたらズボンが破れた。金具は時間が経つと外し辛くなる。

今回はマジックテープのタイプ。ゴルフグローブでマジックテープの結束力を知っているし、ベリッと音はするものの外すのは簡単。一言で着脱がラクチン。

はめて数分。両膝がこすれて一カ所が外れた!! これは“着脱が楽”の悪い面が出たのか!! と思ったが、外れたのはその時一回だけ。着脱が楽だから、なんかの拍子に外れてしまう…… は杞憂でした。必需品に巡り会った。

2019/07/03(水) 3419 破壊的
令和元年7月3日(水)。7時50分21.9℃。1時間雨量0.0mm。風3.1m/s。降水確率0/0.予想最高27℃。梅雨に貴重な青空……

梅雨前線が活発化した九州では自らの命を自ら守る状況が迫っていて早めの避難が呼び掛けられた。昨年の西日本豪雨を上回る可能性の指摘も……

幼い頃は、シトシト雨で外に出られず憂鬱、というイメージでしかなかったが…… 梅雨が則を超えて、集中豪雨的な破壊的なイメージに変わったな、と。

紫陽花の葉っぱにカタツムリがチョンと乗っている…… 児童書などの挿絵のステレオタイプ的なイメージ…… それが遠い昔になっちゃったのか……

最近、家族葬の案内を受けた。参列者が絞り込まれた上でのことなので「会食にも」と求められたが、都合がつかず葬儀だけの参列という微妙な立場となった。
葬儀後の立礼を受けられた方が私も含め3人ほど……

高齢化、核家族化で家族の絆というものが変質して、広く知らしめて故人とお別れするという儀式が、非常に内向きになって、本当に近い親族の内輪の儀式へと縮んできたようです。そして、様々な世相も映し出すというか……

「本来は故人の妻が喪主となるところですが、長男(=東京在住)の私が引き受けることになり…… 」。どこか他人行儀な喪主の挨拶も時代なのかな、と。

2019/07/02(火) 3418 物好き
令和元年7月2日(火)。10時22℃。曇り。降水確率40%。最高24℃。

NNKの「なつぞら」は感動のシーンでした。清楚なワンピースの後姿が柴田牧場の前に佇む…… これを見ただけで、今後の行く末が心暖まる展開だな、と。

姉・なつや、兄・咲太郎が想像した生き別れの妹の苦難の道。もっといえばダークな部分も想定されるなかで、それすらも、打ち消してくれるだけの清々しい後姿だった。これから千遥が明らかにするどんな過去でも受け入れ準備が整った。

戦後生まれの私達の上の世代の物語。私達が物心ついた頃にも、生き別れた親兄弟などの邂逅のドラマがあったことを、知らずに生きてきたことを改めて思う。

で、女房の兄が中学の古希祝に出席するため帰省したので会食した。団塊に組み入れられる私より、1歳下ではあるが、違うマンモス中学校を巣立った。
私の時は三年時、一クラス60人で18クラス。おおよそ1000人………

余程の物好きがいて幹事を引き受けてくれるケースでない限り、同期会など夢のまた夢。義兄のケースは実にレア。素晴らしい幹事団に恵まれたのであろう。

会場では幼顔からは想像できずに「おめ誰だ!? 」が頻発したらしい。
それもまたひとつの邂逅ではあろうが、実に平穏でありふれた邂逅であったかと。
平和だ…… 焼肉は一足先に古希を迎えた私のお祝いでもあったような……

7月絵日記の続き


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