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2020/01/12(日)
3612 投げ文
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令和2年1月12日(日)。9時40分℃。降水量0.0mm/h。 風向・東南東。風速2.2m/s。曇り。日照時間17分。積雪深1cm。
一昨日、会社に戻るとピンクのA6判の紙が落ちていた。外出時は引き戸に「外出中です」のお知らせを掲げるが、その時はない。行き先は南税務署だった。
「代表印をお持ち下さい」。数字の訂正があるとのことだった。担当職員が5、6年分の決算書の付属書類を順繰りに訂正する姿に、頭が下がると同時に、細かな数字の誤りが露見するシステムに、驚きとともに背筋が凍るような……
気の良いお兄ちゃんで「難しいですよね。分からなかったら何でもお尋ねください」 でも決算期は頭が沸騰し要領よく質問できる訳もなく…… 更正してきました。
そんな折で緊張もほぐれていたけれど、何か不穏な雰囲気に再び緊張が……
結局、昨日紹介した床屋さんからの投げ文でした。引き戸に挟もうとしたら勢い余って落ちたそうです。挟まっていれば誰かが留守中にメモを残したと分かるが、落下している状況は何故か非常に不穏…… 果たし状、匿名の脅迫状……
私の髪は、ほぼ床屋さんの女性オーナーに管理されています。そろそろかな、と思う間もなく3週間ごとに営業に来て「何時にする?」。私ができるのは時間の注文だけ。今回は初めてのメモにどっきり。他愛のない連絡でほっとしました。
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