|
2020/01/27(月)
3627 金属音
|
|
|
令和2年1月27日(月)。10時10分3.5℃。降水量0.0mm/h。風向・南東。風速1.3m/s。晴れ。日照時間43分。積雪深0cm。
昨日は秋田カントリー倶楽部でラウンド。スタッフは1月末のオープンは記憶にないと。記録的な少雪がもたらした珍事。よもや通年ゴルフはないと思うが……
鳥海山コース。ティーグラウンドが凍土と化してティーピンが刺さらない。金属の穴あけ棒があっても微妙な高さ調整ができない。それでか球筋が定まらない。
5番ミドル。ティーショットが高く上がり逆光の太陽に入って見失った。落下するころにカキーンと金属音。左手のカート道路にバンドしたか…… でも音が違う。
薄氷の張った池の上に白球が鎮座していた。半分よりちょい上で右より。氷に自らの姿を映し、ダルマさんのように見える。水面に落下すると、ある一定の高さからはコンクリートの表面に激突する衝撃とか…… 金属音はその衝撃音!?
同伴の女性陣からは大うけ、大笑い。雪国ならではの光景に写メするやら…… 折り返しの7番でも池ポチャならぬ池カキーンの餌食。氷上を滑る白球も見えた。打ち込んだ本人は白い鳥が球に驚いて飛ぶ立つ様子に見えたとか……
冬季ゴルフのあるある…… 最高気温は4.7℃。背中がポカポカする瞬間も。 スコアを縮める同伴者もいてエピソードだけでない実りあるラウンドでした。
|
|
|
|