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2020/11/30(月)
3935 紙一重
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令和2年11月30日(月)。9時40分℃。降水量0.0mm/h。風向・南東。風速3.3m/s。曇り。日照時間25分。積雪深0cm。
昨日は秋田椿台カントリークラブでラウンド。直前予報はかなり悪い。9時から大傘マークだった。前夜、お相手のご夫婦からは連絡は無し。で、昨朝「こちら(=由利本荘)は雨だけど、そちらはどう??」
「雨は降ってないよ」「だったら向かいます」。覚悟を決めたらしい。
実は雨が降るどころか…… 実はパラパラと小さな雪が…… 負け惜しみではないが雨より雪の方がよっぽど楽だ。気温が低いうえに手が濡れたりしたら最悪。手が強張っていつものスイングなど望めない。
時折日が差して瞬間的に暖かさが伝わってくる。「チャレンジしてよかったね!! 」。で向こうの旦那さんが「雪と晴れとは紙一重」と、謎の言葉を発した。直ちに呑み込めなかったが、そんなもんかと。
「紙一重」は、わずかな違いという意味の他、少しの差だから気をつけなさいと、警告の意味もある。地域的な言い伝えで、晴れていても油断するな、あるいは雪降りでも晴れ間がすぐ来る…… ということか。
小雪(=目視するのも大変なぐらい)と陽光が目まぐるしい猫の目天気。でも雨合羽や重ね着もなくラウンドを存分に楽しめたのでした。
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