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2020/12/21(月) 3956 雪寄せ
令和2年12月21日(月)。10時50分1.4℃。降水量0.0mm/h。風向・西北西。風速5.7m/s。曇り。日照時間5分。積雪深15cm。

日曜のひるまだき。腹ごなしに雪寄せに出たところです。一部に青空も覗いています。頭上を覆う雪雲を天空から見下ろすと、多分季節風に流されて刷毛で掃いたような形状になっているのでは無いか、と。

だから青空が覗けるのだなと。晴れと雪は紙一重の意味なのか……

一気に1mの大雪、倒木でスキー客達が孤立した、などニュースを賑わした県南の内陸と違い、沿岸の秋田市などはこんなもんです。

昨日は真冬日。今日は寒気も緩んだようです。週半ばにはもっと緩んで9℃ぐらいになる。雪国らしい景色は短命に終わるのかも……

昨シーズンは通年でご近所の秋田カントリー倶楽部でラウンドできる幸運!? に恵まれた。通年とは昨年の12月、今年1、2、3月と本来の降雪期に1ラウンド以上出来たという意味に過ぎないが……

今シーズンはどうなのか、昨シーズンの12月は初旬に淡い雪景色があっただけで、雪無しで新年に突入した。「この雪が根雪になる??」には「絶対ならない!!」と言っています。ラウンドできるかどうかは別に、近いうちに融けるさ!!

2020/12/20(日) 3955 魂消た
令和2年12月20日(日)。10時40分-2.5℃。降水量0.0mm/h。風向・北北西。風速4.7m/s。曇り。日照時間0分。積雪深18cm。

最近、アマゾンの発送体制はかなり進化したのか…… 全くジャンルの違う2つが同梱だったのにはびっくりした。手に取った運搬具以外は入って無いと思った。緩衝材を寄せると本が存在するので魂消た。

一つは先崎彰容(=念のため読みはアキナカ)の「鏡の中のアメリカ」と「未完の西郷隆盛」の2冊。一方はラチェット式ベルトと先日書いたベルト荷締め機2個。これはラッシングベルトというのが通らしい。

“男結び”でも触れたのはある企みのため、ということは先日紹介した。それは私を夢中にさせるもので、すぐ取り出して、使い勝手を試したりしたもんだから、本の発見が遅れたのでした。

本は得意だろうが、ラッシングベルトはホームセンターにあるかどうかギリギリの専門機具。出品者も別。同梱など夢にも思わわなかった。

どうすれば同じ段ボール箱に入る?? どんだけ考えても分からん。

システムの進化はどうであれ、有難く受け取った訳ですが…… 
ここにきての大寒波。雪中の作業も何だかなぁ〜〜 という訳で先崎本にどっぷり浸かる日曜です。これ以外にもお薦め本が……

2020/12/19(土) 3954 濡れ雪
令和2年12月19日(土)。11時30分-2.4℃。降水量0.0mm/h。風向・北西。風速8.7m/s。雪。日照時間3分。積雪深17cm。

「気温が下がると積もる雪だな」。透明なビニール傘に雨粒大の濡れ雪を受けながら焼き鳥屋さんに急いだ。金曜の駅前の飲み屋街。

コロナ以前よりは人通りは少ない。それでも人いきれでむんむんの街中華屋さんはいつもの満席の繁盛振り。一方で美味しいのになぜか暇を持て余す街中華屋さん。若いカップル一組がお食事中だった。

このアンバランス。いつも面白いと思いつつ行き過ごしました。

コロナ対策上からも密にならない街中華屋さんに、今度行ってみよう。で焼き鳥屋さんのお通しの生キャベツ。大将から二人の一緒盛りで良いかとジェスチャーで聞かれて了解したが、これはイカンでしょう。

大将のメンツをつぶさないよう小声でオニイチャンに取り皿を頼みましたが…… 目の前には消毒スプレー、ボックス席にはアクリル板、換気にも気を配っていたのに張り切り過ぎか、ちょっと滑ってました。

さてコロナ禍以前は、カウンターが“オヤジギャル”でかなり埋まっていたものですが、一人もいなかった。一時的な現象なんでしょうが…… 男と女のコロナへの向き合い方の違いが出たのでしょうか……

2020/12/18(金) 3953 男結び
令和2年12月17日(土)。10時10分2.4℃。降水量0.0mm/h。風向・北北西。風速3.7m/s。曇り。日照時間0分。積雪深5cm。

最近は職人技さえネットで手ほどきを受けられる。昔から紐の結び方本はあまたあるが、熟練の技、例えば、こう手首を捻ると一味も二味も違う仕上がりに…… 言葉で尽くせないテクが見れるのが嬉しい。

「技は盗むもんだ!! 」。と、口を真一文字に結んだ、頑固一徹の職人気質の技を、ストップ再生して確認できるのだ。

男結びは竹垣を組む際に用いられる基本技でもある。私自身、雪吊りを十数年継続していたが、男結びを用いることはなかった。ある意味憧れの技で、なぜ習得しなかったかは怠慢でしかないが……

実際雪吊りの鉢巻の結び方は、正統であれば男結びであるべきだ。

株立ちのアオキが育ち過ぎたので、締め上げて細身に仕立てるつもりです。その結び目は絶対、両端がピンとした男結びであるべきです。

ところが締め上げるのは私一人では無理。そこでネットで購入したのはラチェット式ベルト。日本語ではベルト荷締め機。運送業者用で、カチャカチャと徐々にベルトを締める機械。これでアオキを力技で締めて、荒縄を巻いて男結びで仕上げる魂胆です。いずれ紹介します。

2020/12/17(木) 3952 定番品
令和2年12月17日(木)。10時00分0.9℃。降水量0.0mm/h。風向・北西。風速8.4m/s。曇り。日照時間5分。積雪深4cm。

この時間で氷点下以下を免れたのは3日ぶり。大寒波は少し緩んだかな、という感じ。県南の内陸部では48時間で87cmの積雪。こちとらは沿岸部なのでわずかな積雪。昨日と変わらぬ4cmです。

雪雲の動きを見ていると沿岸部は筋状で、発生しては消える。内陸部のもっこり厚めの雲が居座るのとはちょいと違う。こちらでは時折太陽が顔を出すのは雪雲が儚いせいか…… 「晴れと雪は紙一重」。

沿岸部の知人が言った地域限定の俗諺!? が思い当たるが……

顔剃り。買い置いていた独製「メルクール YUTUR 702」の新品に切り替えた。16年前の同一品を騙し騙し使ってきたが絶命です。

そして、サービス品の独製の両刃をセットして使ってみると夢見心地の使用感…… 国産品だとどうしても髭を切る際のジョリジョリ音が出るのに対し有るか無いかぐらいで無音に近い。それでいて切れ味抜群。

刃物の国でありマイスターのお国柄。素朴なホルダー、両刃にも魂が込められている。そして伝統の定番品が途切れることはない安心感。残念だけどキャッチアップした国産品には無い歴史の重みでしょうか。

2020/12/16(水) 3951 心配性
令和2年12月16日(水)。10時20分-0.9℃。降水量0.0mm/h。風向・北西。風速6.4m/s。雪。日照時間0分。積雪深4cm。

月曜、予約を入れていた居酒屋さんに確定した人数を連絡しようとして何度電話をかけても出ない…… 一体どうした???? 
コロナ禍の影響が、いよいよここにまで及んだか!?

予約日は火曜。人数が確定しないでは大将も困るだろうし、それ以前に最悪の場合の代替の居酒屋さんを手配しなくちゃならない。祈るように当日の火曜の午前から数時間おきにかけたが……

…  …  …  呼び出し音の間の静寂が千々に心を乱す、

どうか出てくれ!! 最後と思って午後3時過ぎにかけたら聞き慣れた「○○です」。なんだやってんじゃん!! 「6人ぐらいと聞いていたけど…… 」「6人ぴったりです」。これまでの独り相撲がいったい何だったんだという話です。

この時期、最悪の場合もあるな、という心配が膨らむだけ膨らんだ、というか…… 「つぶれたかと思った」に「今時ふらりと立ち寄る客がいないし、予約も入ってなかったから休んじゃった!! 」。

破顔一笑でした。度外れた心配性にお許しを。来年も宜しく!!

2020/12/15(火) 3950 お節介
令和2年12月15日(火)。10時40分−1.5℃。降水量0.0mm/h。風向・西北西。風速11.0m/s。雨。日照時間6分。積雪深4cm。

北海道生まれの男性MCと青森に勤務経験の女性MCの掛合いが愉快なFM番組。何で冬将軍は前触れもなく来るんだよなどと……

「いきなり将軍だよ!! 足軽じゃなく」。足軽の次は鉄砲隊で騎馬軍団…… 手順を踏めということ。経験に基づいた実感でしょうか。

秋田もいきなりの冬将軍。それもいきなり真冬日。土曜の夜、翌日のゴルフに期待を繋ごうとオリオン座を見上げたのは遠い昔だったか。 

これは昨日の出社時の風景です。今朝は青空もなく、寒々とした光景でした。実はシャッターが下りたのを確認して車に乗ったはずなのですが、画像が記録されていませんでした。冬将軍の悪戯なのか……

さて、一時住んでいた分譲マンションのシャワートイレが、温水が出ない故障です。新築購入した二十数年前の時代物。部品交換もできません。便座自体の交換です。この大寒波、同情を禁じ得ません。

業者さんには温水と便座暖房のベーシックな二つの機能だけのシンプルなヤツをお願いしました。先進的(=お節介)機能は相性が悪いのが家のトイレで実証済みなので。使いこなせないだけなのですが……

2020/12/14(月) 3949 冬の空
令和2年12月14日(月)。10時40分0.3℃。降水量0.0mm/h。風向・北北西。風速9.4m/s。曇り。日照時8分。積雪深8cm。

昨日の日曜はラウンドの予定でした。土曜の外食の帰り道、夫婦で満天の星空を仰いだ。酔った勢いでロマチックに浸ろう、ではなく、ただ星空に翌日の晴れを確信しようと……

最近、お向さんの家の前の電柱に街灯がついた。その光を避けて我が家の前まで歩を進めるとしっかりと冬の星座のオリオンが見えたのだった。でも、冬の天気は当てにならん……

朝5時、トイレに立った時は月明かりの中、雪は降ってなかった。

6時に起床、女房がカーテンを開けて「真っ白だよ! 」。僅か小一時間の仕業。「まずは準備しよう」。気温0.5℃、このままだと……

女房のラインが騒がしい。「本荘は降ってないけど行けばいい? 」。そうこうしているうちに秋田カントリー倶楽部からクローズの電話。
「積もってきているので」。白魔には抗いようがない。強制終了です。

ホッと気が抜けた瞬間が過ぎると、また雪国ゴルファー魂が…… このままだと終われない。雪が消えたらまたラウンドしましょう。またラインが騒がしい。1本だけ残る雪吊り。雪が上がったのでコンプリートです。

2020/12/13(日) 3948 先進的
令和2年12月13日(日)。6時20分0.5℃。降水量0.5mm/h。風向・。風速1.5m/s。雪。日照時間0分。積雪深cm。

「雪なんもね(=無い)よ」。道中も楽だったろう。平鹿でリンゴ農家を営んでいる従姉妹ちゃんが自家消費用のリンゴを車に積んで来た。

古いハッチバック。ブレーキを踏むとエンジンが切れる最新機能なんだとか。「交差点でエンジンが止まるのはフツーだけど、先進的だね」。

まだ雪道でないからお気楽に言えるが、雪道だったら危ない危ない。冗談では済まされない。ディーラーにしっかり調べてもらわないと……

お歳暮は、秋田ルーツのお方には従姉妹ちゃんのリンゴ、秋田名物はキリタンポぐらいの生煮え知識のお方には稲庭うどんと決めている。後者に平鹿リンゴの旨さを力説しても長野、青森に力負けするのだ。

秋田でも昔は“青森りんご”が確立したブランドだった。真っ赤で小粒で酸っぱいイメージ。だから好物でなかった。その後大粒で甘くなった品種が登場。そうこうするうち県内産も幅を利かせてきたようだ。

私達が生まれ育った気候風土で培われたリンゴ。私達の味覚、感性に合わないはずはない。DNAが共鳴する。パリッとした食感、そして品良い甘さ。従姉妹ちゃんに感謝です。雪が積もる前に車直せヨ。

2020/12/12(土) 3947 被写体
令和2年11月12日(土)。10時20分7.7℃。降水量0.0mm/h。風向・。風速2.2m/s。雨。日照時間0分。積雪深0cm。

日照時間0分だが、雨雲が覆っている訳でなく薄曇り。柔らかな日差しもあって気温は7.7℃。12月中旬としてはありえない暖かさ。

今日ラウンドか、明日ラウンドかが選択できれば、圧倒的に今日が良いに決まっている。この時期、土壇場でプレー日を前倒しできるほどゴルフ場も暇ではない。指をくわえつつ明日のお天気に賭けるしか……

昨日の写真の庭中心バージョン。エバーグリーンに注目するとこんな風になります。青空スッキリに対しそれ以外のコントラストは平板で立体感は感じられません。

これにはファンクションを切替えれば綺麗に仕上がるはずですが……

私も外勤記者の端くれ。カメラに一家言あるべきだが、なにせ中途採用。カメラの集中講義、訓練を受けたこともなく、高級一眼レフを必要最小限の知識で…… オートフォーカスは使ったことが無かった。

こんな場合どうすべきか…… 絞りとシャッタースピードを変える…… 被写体によって何通りかの最適の組み合わせを使い回していた。それでもこんなドジな写真は撮らなかった。なんと横着になったものよ。

12月絵日記の続き


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