|
2020/03/14(土)
3674 美術品
|
|
|
令和2年3月14日(土)。10時20分4.0℃。降水量0.0mm/h。 風向・東南東。風速3.9m/s。晴れ。日照時間60分。積雪深0cm。
誕生日の3カ月前から1カ月前までに許可の更新申請をしなきゃならない。許可は3年更新。銃は2丁あってそれぞれ個別に手続きが必要。
購入時期が1年ずれたのでA銃が今年だと続いて来年がB銃の更新手続き。翌年が何にもなくてその翌年がA銃、その翌年がB銃…… その間は毎年4月に署に銃を持ち込んで検査を受けなきゃならない。この時期は何かと忙しい。
その他3年おきに座学の講習と最近加わった実技講習。実技は12、700円の受講料が掛かり、実包25発以上を準備する。更新には7,000円。医師の健康診断料…… 銃だって安くない。若者離れが進むのは当たり前……
この銃は今年、廃銃の危機に晒された。更新の要件の実技講習修了証明書をギリギリ3月末の実技講習で取得しようとしてたのに、まさかの中止の知らせ。
万事休す…… 一見コロナウイルスの影響かと早合点したのですが…… 廃銃とは一定の手続きを経て溶解されこの世から消え去ること……
その後講習会の開催となり事なきを得た。いずれ銃の処分の時は来る。彫刻が気に入っている。刀剣並みの美術品扱いが認められないのは何ですが……
|
|
|
|