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2020/04/06(月)
3697 最前線
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令和2年4月5日(月)。10時00分6.3℃。降水量0.0mm/h。 風向・西。風速7.2m/s。曇り。日照時間6分。積雪深0cm。
昨日はラウンド。シーズン開幕のウエルカムコンペと銘打ってのオープンのハーフコンペ。1ラウンドでの決着でないので昼には結果が出て、表彰式もない。
表彰式は何といっても“3密”にはなる。中でも密接、密集を防ぐ意味でも賢い方式であるかと。ただこれはコロナ対策というのではなく、事務処理、表彰式の飲料、軽食などの経費削減で数年前から行われていたような……
人気の時間帯なのに車が極端に少ない。先週比では1/3程。 「コロナのセイ??」、にキャディーさんは「天気予報の雪ダルマのセイでしょう」
4月とはいえ、雪国での雪ダルマ予報は半端でなく冬に逆戻りのインパクトだ。
我らも逡巡して朝の天気に賭けたが「後半は崩れてもキャンセルはし辛い」程の晴天。ハーフでもできれば「めっけもん」。午後の1番ホール。急激に気温が下がりみぞれ交じりの突然の雨。もしかして目の前を寒冷前線が……
冷たい気団が暖かい気団を押し込んでいく最前線…… ハーフコンペは快晴の下でやれたんだし…… 衆議一決して直ちにリタイヤしたのでした。 コロナ禍…… 見えない最前線ほど恐ろしいものはないな、と。
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