|
2020/07/15(水)
3797 抽象画
|
|
|
令和2年7月15日(水)。10時40分23.1℃。降水量0.0mm/h。風向・南南東。風速3.4m/s。日照時間1分。
線状降水帯。発生メカニズムや予測など分からないことが多いという前置きで、簡単な図解がTVで紹介されていた。
積乱雲が必須だとして、積乱雲自体はそれほど雨を持っていないのだそうだ。でも積乱雲の下は激しい上昇気流があって、そこにまた雨を持った空気が吹き込むと、その上空にまた積乱雲が……
1個発生すると、それに付き従うように次々と積乱雲の連鎖が。それが一定の方向に流れて線状に繋がるので夥しい雨量が…… 雲の動きの動画では線状に見えるが次々と雨を孕んだ新参者の積乱雲が産まれ、それこそ50年に1度とか想定外の雨が降るのだとか。
九州とかに多く見られるのは西側に海があって暖かな湿った空気が、一定の方向から吹き込むからか。では秋田は!? ここ一週間、被災地並みの最大級の警報が出されたが雨量は想定内というか……
隣の畑の生り物は、ここ最近の雨のお蔭で成長はすさまじいものがあります。野菜によって微妙に様々な緑の色合いが違って抽象画を見ているような気にもなります。そして時々このように緑のお裾分け。
|
 |
|
|