ひとこと
はじめまして
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2020年8月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2024/04/24 5176 手回し
2024/04/23 5175 大絶賛
2024/04/22 5174 目覚め
2024/04/21 5173 販促力
2024/04/20 5172 関節痛

直接移動: 20244 3 2 1 月  202312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 月 

2020/08/21(金) 3834 熱割れ
令和2年8月21日(金)。9時50分26.9℃。降水量0.0mm/h。風向・東南東。風速m1.3/s。曇り。日照時間1分。

昨朝、ストレッチ中の6時台のFMから、ネット界隈では冷房を下げ過ぎたらガラスが割れた、との動画が話題だとか。所謂「熱割れ」。

番組で大手メーカーの話として、炎天の外気とエアコンを効かせた室内との温度差ぐらいでは熱割れは生じない。極めて稀な例でしょうと。

昨日の最高気温は31.2℃。丁度真っ盛りの時刻に管理する物件の若い女性スタッフから「引き戸の鍵が回らない。鍵屋さんに交換を頼んでいいですか」。軽挙はいけない。大家さんの負担になるし……

そこでKURE CRC 5−56。軍手、ウエスとともに炎天をものともせず急行した。4枚引き戸は絶賛灼熱の太陽を浴びて、ほぼ干からび状態。油っ気もなく錆も浮いている。すかさずシュッシュ……

カタカタと滑らかになった動きを確認。女性スタッフは驚いていたが「ぜひKURE CRC 5−56を備えてください」と言い残したのでした。

熱割れが頭に残る中、太陽がガンガン照り付ける引き戸のトラブル。大事に至らずに良かった。5−56は一家に一個は必携。冬場の車のキーの解凍にも不可欠。帰り際に会社裏の知人宅にもシュッシュ。

2020/08/20(木) 3833 夏の間
令和2年8月20日(木)。10時00分30℃。降水量0.0mm/h。風向・南西。風速3.9m/s。晴れ。日照時間60分。

15日夕、高校同期の10人程が集まった。退職後に帰農した2人が結構な広さで稲作りをしている。その中の1人とは代掻きの縁も。

2人が言う「数年は梅雨らしい梅雨ではなかったが、今年は長過ぎる」。「秋田に梅雨は無い」が持論の私は突っ込みたいが、梅雨らしくなかったという趣旨には同調。ただ、かなり不満な面も……

「出穂前の冠水で良かった」。春の清い川面しか知らない身としては変貌した川の恐怖は如何ばかりか。実害無しに胸を撫で下ろした。

農業の人手不足には切実な悩みを語っていた。法人化や会社の参入など様々な手法があろうが、行き着く先は年代を問わない情熱溢れる人。IT化やマルチワークの浸透など好機到来のように思えるが。

遠くで「梅雨明け無かったんだどや」。夏は8月7日の「立秋」までを目安としているので、その間に梅雨明けしない場合は、「梅雨明け」の速報的な発表をおこなわないとか(=仙台管区気象台)。

すっきり晴れ上がった空です。夏は終わり秋の空気を感じます。これから稲は大事な時期を迎える。彼らの苦労が実ることを祈ります。

2020/08/19(水) 3832 集中力
令和2年8月19日(水)。10時10分28.0℃。降水量0.0mm/h。風向・南西。風速2.3m/s。晴れ。日照時間44分。

今朝のNHKのあさイチのテーマは集中力。最近、物忘れが多くなっている現象は、脳内のワーキングメモリーが、コロナの不安や怖れに押し出され、結果、集中力が無くなるからなのだそうだ。
私達はコロナ禍に限らず年齢のセイでもあるのだが…… 

集中力のピークは43歳とはいえ、幾つになっても保つ方法は3分間目をつむること。情報の8割は視覚から。それを遮断することで記憶を整理できるのだそうだ。ただ目を閉じると寝落ちしてしまうのが何とも。

集中力を喚起するには指差し確認が有効。家や退社する際、あれこれ不安になって確認のため何度も戻ってしまう。私もアルアル。指先にターゲットを重ね合わせることが大切で、確か一時期やっていた。

車に乗るとFMのテーマは言い間違い。これも集中力に関わると思っていると「ママ、松ドングリ(=ボックリ)を拾った!! 」にほっこり。

で、昨日の事。お客さんに「ブルーマップ」と言うべきを「ブルーチーズ」と。私の中では「ブルー」まで言って「マップ」をとっさに「地図」と言い改めたつもりだが、言い慣れた「ブルーチーズ」に…… 大笑いでした。理由はどこにあるのか。お盆休みに食べた進化した「トマトラーメン」。

2020/08/18(火) 3831 実家愛
令和2年8月18日(火)。9時50分26.9℃。降水量0.0mm/h。風向・西。風速3.4m/s。晴れ。日照時間13分。

盆休みの宿題のもう一つは、実家の跡地の草引き。一時期、シルバー人材センターからご近所だというオバチャンに数年お願いしていた。引退後に私がまた復帰した。年齢的にはシルバー世代どっぷり。

同年代と思われる彼女の丁寧で真面目な仕事ぶりは余人に代えがたい、とすれば実家愛の私の出番しかないな、と。

いつものビンカミノールとスギナとの闘い。面倒な1本1本のスギナ引きがメーンになる。単純作業で根気がいる作業。ここんところの熱さは熱中症の防御も欠かせない。氷入りのポットは命綱として不可欠。

ラウンド中も1ホールごとに適量の水分補給。この日は特に熱い。
適時、適量の水分補給をすると、氷を残して中身が無くなった。

いつの間にか近所の自販機は撤去され、中身の補給が出来ない。スーパーに行く予定もなかったのでマスクもない。マスク無しで……

親が手を引く幼児までしっかりマスクをしている。肩身が狭い。出入口付近のトイレを拝借し、すぐ店外の自販機からお茶系飲料を2本。
店内だと半額以下でもどうせ常温だろう、負け惜しみを言いつつ……

2020/08/17(月) 3830 忘れ物
令和2年8月17日(月)。10時10分23.3℃。降水量1.5mm/h。風向・南東。風速2.0m/s。曇り。日照時間0分。

お盆休みが終了、出勤です。ことしは近所の竿灯大通での竿灯祭りの熱狂的な4日間もなく、コロナ禍の影響か行動範囲なども制約されあまりに平板に終わってしまったな、と。

7月に入るか入らない内に通勤路である竿灯大通で桟敷席の工事が始まる。イベント会社の若者と、とび職人がきびきび動き回る姿に「秋田の夏が始まろうとしている」という興奮が自分にも伝わってきた。

そしてそこここから練習の祭り囃子や太鼓や笛の音が風に乗って……

いつもは竿灯祭りの圧倒的な狂騒が去ってからのお盆休み。
今回、静かに迎えたのは一緒だとしてもメリハリ感のないお盆休みは本当に初体験。マスコミでよく取り上げられる正に“祭のない夏”。
当事者でなくとも体内時計の針がおかしくなったとしか…

「冬にまっしぐら」。忘れ物をした感じの中、そんな会話の朝でした。

お盆休みの課題の一つの前庭の芝もどきの刈り込み。春に洋芝・トールフェスクをオーバーシーディングしたのですが、はっきりした成果が見えません。芝の種類の選択を間違えたのかもしれません。

2020/08/16(日) 3829 薄切り
令和2年8月16日(日)。8時50分26.5℃。降水量0.0mm/h。風向・南南東。風速1.6m/s。曇り。日照時間5分。

墓参りは13日の午前中。その後の昼食は県庁近くのホテルの中華レストラン。休業が多い中、ホテルだったらやっているだろうと……

なぜそこになったかは遥か昔、県庁詰めの記者だった時代、先輩記者たち引き連れられて食事するのが常だった。メニューの中ではザーサイルース―タンメンが絶品。今はとても無理だが大盛りを食べていた。

必須はラー油。スープが赤くなる程カスタマイズして食べた。「大丈夫だが!」。酒好きだが刺激物はからっきし、の地(痔)主達を尻目に。

これが我が家のザーサイルース―タンメン。プロの味には到底及ばないが我が家では定番で進化している。ホテル仕様ではザーサイは細切り。タケノコ。白菜か青梗菜かは不明だがそれも細切り。

複雑なスープに麺や具材を混然と絡めるのが狙いか。我が家はザーサイは薄切り。スープも単純なのでザーサイの存在感が半端ない。

「今回はスープが少ない」と言いながら30年近く昔の味の探索へ。厨房は何代も入れ替わったろうが変わらぬ味を堪能した。家族連れで混んで来た。ここ何年来の定点観測。異常さを感じさせるマスク姿。

2020/08/15(土) 3828 目指せ
令和2年8月15日(土)。10時10分26.8℃。降水量0.0mm/h。風向・南西。風速78m/s。曇り。日照時間0分。

「これはなかなか良い兆候。ここらで一丁、みんなの目を見張らせるショットを!! 」。そんな風に上向いた調子の延長線で、そんなに力まないスイングを心掛けたつもりのスイングが……

「フニャ…… 」。思いっ切りヒールに当ててチョロ……
「ガチガチ力んでいたよ」。それまでと違ったスイングだったようです。

それが先回のゴルフ。その時に上級者に言われたのが「どんな時でも8割」。今回はその轍を踏むまいと、いつものゆったり大きなスイングを心掛けた。好事魔多しというし、落とし穴にはまらぬように……

最近はチャレンジだらけ。ドライバーを元に戻し、球の置き位置も変えたので、ルーティーンも最盛期の時と同じように改めた。そしてグリップはワッグルするとシャフトが抜けそうになるくらいにゆるゆるに……

当たった瞬間は手応えが無い感じ。球だけが軽く弾かれていく……

それが昨日のベストショット時の感覚。この年になってベストショットの感触というか…… スコアも良い方に固まってきたようです。
目指せゴルフだけはうまいジジイ!! まだまだ遥か道のりは遠い。

2020/08/14(金) 3827 レジ袋
令和2年8月14日(金)。6時30分24.0℃。降水量0.0mm/h。風向・東南東。風速2.7m/s。曇り。日照時間0分。

休日出勤の昼食です。昨日、乱雑に置かれた書類の片隅に、意味もなく置いたスーパーで購入した弁当、総菜。コークの缶を置いたのですが、その前にあったのがいわゆるレジ袋。

女房の「スーパーで買うのだったらレジ袋を持って行けば」に従った。

そのレジ袋にしたって、ライバル店のレジ袋じゃレジ係も面白くなかろう、とか、いつも御用達の100均の文具を入れるレジ袋じゃ大き過ぎるし…… たまたま無地があったので……

元官僚が環境省をこき下ろしていたけれど「いつもの理念先行型のパフォーマンス」との見解に大賛成です。元々原油精製の副産物の利用でむしろエコだし、海洋汚染といってもレジ袋はプラ汚染物質の0.3%(=容積ベース、大手化学企業調べ)でしかないし……

人気有名人を動員してのアピールもなんかあざと過ぎるし……

そうは言っても○円をレジ袋代で請求されるのもシャクに触る。最近は償却炉も発達してあまり害を及ぼさないようだし…… 一番はこのコロナ禍の中での大々キャンペーンはいろんな意味でズレまくり!?

2020/08/13(木) 3826 逃げ場
令和2年8月13日(木)。9時20分27.2℃。降水量0.0mm/h。風向・西南西。風速4.2m/s。晴れ。日照時間39分。

お盆休みは、曜日の並びなどで大盤振る舞いの8日間。電話については「16日まで休みます。17日から通常営業です」のアナウンスが流れるので、不要不急の事務連絡等は排除できる。

しかし店子さんのライフラインの維持等に責任を負っているので……

数週間前の出来事。ガラケーからスマホに代えたばかりなのに、知ってか知らずか当たり前のようにSMSのメッセージが送られてきた。管理するビルにお住まいの女性からクーラーが故障のメッセージ。

ショートメールじゃないどうすんだ!! 目蔵滅法でやっと意思疎通。
また来た来た。一昨日、隣の女性からエアコンが故障したとSMS。

管理を担う以上、逃げ場がないのです。盛りの猛暑。何とかしないと。宿命と諦めるしかない。対応に当たる電気屋さんもソワソワだし。

今回も夏休みの宿題を抱えての休暇。懸案事項を一切片付けて心置きなく休みに臨む―、などは仕事を続けている以上ありえない。昨日の休日出勤の一コマ。電話に煩わされることなく資料も遠慮なく広げて…… エアコン修理の段取りも抜かりなく……

2020/08/12(水) 3825 分相応
令和2年8月12日(水)。9時30分25.5℃。降水量5.0mm/h。風向・西。風速4.5m/s。曇り。日照時間0分。

「プップクプー」。とぼけた汽笛が近づいてくる。本来は冬場の焼き芋屋さんが、釜の水蒸気で鳴らす音。エンドレステープになっていて、だみ声の行商のオジサンと違う爽やかな声が続く……

「お盆の準備はお済ですか。羽後町のスイカ〜〜」。毎年恒例だ。

「軽トラに変わったね」。大将は「人間ちっちぇ(=小さい)がらな〜」。

小型トラックから軽トラにスケールダウンしたのは分相応と、謙虚に言えるほど人間が出来ていることの証。いろいろ経営判断のあってのコトなのでしょう。逞しい商魂は健在だし……

「すぐに食べないけど大丈夫? 」。「ゴロンと転がしておけば今月下旬まで大丈夫だ。ただ冷たい所な」。風の通る納屋とかがある農家さんと違い、適所を探すのが難しい。我が家は冷蔵庫の脇にゴロン。

お盆のといえばゴロンと丸ごとスイカのイメージ。冷蔵庫の無かった時代、タライに入れて冷やしていたスイカのサイズはビーチボールサイズ。でかかった。いまだと特大サイズに目もくれないで極小サイズを選ぶ。 
哀愁のでけースイカ…… もはや口に入ることは無くなりました。

8月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.