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2021/11/14(日)
4284 亀甲柄
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令和3年11月14日(日)。5時30分9.3℃。降水量1.5mm/h。 風向・東南東。風速4.3m/s。雨。日照時間0分。積雪深0cm。
サンセベリア、金の成る木を日向ぼっこさせたのは9日。その日は女房の亡くなった母の納骨日。そのまま参列者と食事に行ったのだった。
風に煽られて倒れるなどとは想像もせず、取り込みもしなかった。
で、びっくり。白い陶器の鉢がスっ転んでいた。「車が引っかけた!?」などの声もあったけれど、自分的には“高重心で下に向かって細いんだから、不安定そのもの”で、風の仕業であると……
鉢には縦一本の長いひびと、そこから亀甲柄に枝分かれしたひび…… そして鉢の上部の土が散乱していた…… で、起こしても割れて形が崩れる訳でなく、鉢の形状を保っている。不幸中の幸い。
さてどうする。鉢を替えるとすれば、支柱を立て、針金を回して幹が倒れるのを防いだ私の手仕事が無駄になる。「やったばっかりなのに…… 」 一回り大きく同じ様な形で、それも軽いヤツを買わなければ……
解決策は…… 透明の粘着テープでグルグル巻きにしました。これだと支柱を取り外さなくても済むし手仕事も残る。透明人間を包帯で巻くように…… いやミイラだ。水が沁みたらテープの強度は??
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