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2021/12/23(木)
4323 待合室
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令和3年12月23日(木)。10時20分2.8℃。降水量0.0mm/h。 風向・北西。風速3.2m/s。雪。日照時間2分。積雪深0cm。
帯状疱疹が絶賛進行中。それにしても女性の情報の拡散、収集能力には目を見張る。今週月曜に帯状疱疹が分かって以降、女房はゴルフ仲間のランチ会、陶芸教室で様々な生きた知恵を持ってくる。
顔を合わせる女性陣はいずれも女房の歳に+−何歳という範疇。
自ら罹った人、近い人の情報、診療科はどことか、医院の評判まで膨大な情報量。結論は入院するのが手っ取り早く快癒するとのこと。
筋肉痛と思った初動がまずかった。タブーのシップを貼ったりして、発疹が出ても、シップによるかぶれだろうと意にも止めず……
整形外科の待合室で帯状疱疹を検索、自分もこれだな、と確信を持ちつつ医師と対面。「シップ貼りました?」「〇△シップです」。「かぶれでないな」。看護師と目配せして「半身だけだし帯状疱疹だな」
先月、ご近所の親しいオバチャンも顔に帯状疱疹。「お岩さんになった」と本人。それも1週間の入院でキレイな仏のお顔になった。朝ドラの「カムカムエヴリバディ」の“るい”の様に傷は残らなかった。傷の心配はまだ先だが…… 残るんですかね。女房が留守の時のお握り。
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