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2021/03/25(木)
4050 全盛期
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令和3年3月25日(木)。10時00分11.6℃。降水量0.0mm/h。 風向・南東。風速2.6m/s。曇り。日照時間0分。積雪深0cm。
架け替え工事は仕上げ段階に入ったようです。左が新しい新川橋、右が旧。コースが変わるので古いラインは消され、供用開始までの臨時の細いラインが引かれている。ためらい傷のようで何か紛らわしい。
「間違って落ちたらどうすんの!!」「古い橋があるから大丈夫」。
そんなバカげた会話をしています。市内にはここを含め三大チンタラ公共工事があると思っていて一つは手形陸橋の拡幅。それに秋田駅から手形に抜けるロータリー工事。もはや工期の長さは嫌がらせの域。
それは政権交代で「コンクリートから人へ」のスローガンの下、都会目線で地方の公共工事を切り捨て、地方経済、土建業者の命綱をずたずたにした後遺症かと思えば、はらわたが煮えくり返るような……
私がいたバブル全盛期の東京。JRの関連工事などが徹夜でエネルギッシュに凝縮していた記憶が鮮やかで、毎日目にした架替工事のまばらと思える関係者、工期の長さ…… 本当に悲しくなった。
工事の活気のなさ…… まだまだ後遺症が蔓延しているようです。27日から供用開始です。川に落ちないように気をつけます。
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