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2022/01/05(水)
4336 縦割り
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令和4年1月5日(水)。9時50分-0.5℃。降水量0.0mm/h。 風向・北西。風速5.2m/s。雪。日照時間2分。積雪深21cm。
昨日、総合病院の皮膚科のドクターに「疱疹は治りました。乾燥しているし、赤いのは色素が残っているだけ。皮膚科の治療としては終わりです」。概略そんなことを言われた。最後に「理解できますか」。
モヤモヤ感が募った瞬間でした。“君の処方は塗り薬だけ!?”
心の叫びでした。いったい帯状疱疹の本籍地は何科なの!? それが原因と思われる胃の疼痛、お腹のヒリヒリ感、力を入れた時の痛みなどは発症後、何の変化もない。これについてはどうしてくれんの!?
確かに院内消化器内科や個人ペインクリニックへ紹介状は頂いた。
だけど専門医のタライ回しでなく、帯状疱疹そのものと、それにまつわる痛みについてマルッと診てくれるドクターは「おらへんのかいな!?」。突然の関西弁ですが、理不尽さへの怒りをオブラートにくるむのにはこれしかないと思ったからです。実にもどかしいです。
総合病院の各診療科はかくも縦割りで融通が効かないのか。NHKでかつて放映した「総合診療医ドクターG」は現れなかった。隣家が解体され暮れから全貌が見えたイルミネーションがうるんで見えた。
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