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2022/01/07(金)
4338 七草粥
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令和4年1月7日(金)。9時50分-0.8℃。降水量0.0mm/h。 風向・北西。風速6.0m/s。雪。日照時間9分。積雪深30cm。
「えっ病人食!?」。帯状疱疹にかまけて七日であることを忘れていました。胃に疼痛が残るので一瞬、我が意を得たりと思ったが。「いち草粥よ!!」。正月の奢った胃を休めるための七草粥もどきでした。
「いち草粥」を「道草粥」に聞き間違えたのは何ともですが……
「いち草」は春の七草の「スズシロ」。いわゆるダイコン葉です。スーパーではパック詰めで七草が売られていますが、そのためにお金を使うのは無駄!! という信念があるようです。
量が多いことも有りますが、仮に二人用パックがあったとしても買うことはないと思います。合理的と言うか、葉付きダイコンを買えば済むし。
胃に優しいのは助かります。これがいつもの朝食スタイル。塩ジャケ少々、辛子明太子少々、納豆少々、ホウレンソウ少々、松竹梅少々、しぐれ煮少々、梅漬け、玄米漬け、ダイコン葉の味噌汁……
「道草粥」と聞こえたのは私の中で鬱屈したものがある証拠かと。昨年暮れからですが、正月早々という無念さがそんな風に聞こえさせたようです。とんでもない道草を絶賛食っているところです。
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