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2022/11/25(金)
4660 完成形
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令和4年11月25日(金)。10時50分9.6℃。降水量0.0mm/h。 風向・南東。風速2.0m/s。曇り。日照時間9分。積雪深0cm。
10月8日付で、実家跡の株立ちのアオキを書いた。2年前に雪による枝折れを防ぐために、ラチェット式荷締め機で締め上げたうえで、グルグル巻きにした荒縄が、台風の余波の強風で千切れたのだった。
それを補修するため、荷締め機で締め上げた写真をアップした。
完成形の写真を紹介しますが、約1カ月前のデータです。台風被害の復旧だったのですが、雪による枝折れ防止が目的なので、雪支度まで紹介する機会があろうかと思いストックしていたネタでした。
今回用いたのは綿ロープ。荒縄だと寿命はまず1年。2年は無理。
ツツジ等の雪吊りは冬が終われば解除する。冬に蓄えたエネルギーが雪吊り解除をスイッチに全開するイメージが素直に感じられるが…… 藁の荒縄と違い綿ロープはどれ程持つかは想像がつかない。
年がら年中、それも何年も締め付けられるアオキにとってはとんでもない試練と思われますが…… 遠目から見れば株立ちでなく1本の立木のように見える…… というのも私の狙いの一つ。“角を矯めて牛を殺す”にならなければ良いですが……
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