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2022/02/05(土)
4367 地場産
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令和4年2月5日(土)。13時50分-1.3℃。降水量0.0mm/h。 風向・北西。風速7.7m/s。曇り。日照時間11分。積雪深45cm。
昨年暮れ県南の老舗旅館に予約の電話を入れた。「計画も検討もしていません」。目的のカニの食べ放題プランのことだ。ここ十年ほど、我が家の正月のメーンイベントとしていたので「じゃ〜どうする!?」
「地元産のズワイガニの1杯でもつくのじゃないの!?」
そんな甘い見通しの中、そこに予約したのだった。それが私の帯状疱疹のセイで1月末、2月4日と2度も変更を余儀なくされた。
「皮膚科的には終了です」。これが正月4日に冷たく下された診断。しかし疱疹の跡が赤く胸から背中へ。大浴場で人目に晒せるものではない。薄らぐのを待つ、そんなこんなでの延期だったのです。
女房などは完治した気でいるが、まだ胃痛、肌のジクジク感……
確かにズワイガニの8分の1ぐらいが蟹酢と共に出ました。宿に到着した時にスタッフが「ロシア産のズワイガニが入って来ないのです」。確かにソ連の戦車のように装甲(=殻)が丈夫で地元産には見えなかった。これも美食に目覚めたチャイニーズパワーに買い負けたのか!! 商社は軒並み最高益を上げたそうだが、買い負けんじゃないぞ!!
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