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2022/04/21(木)
4442 針の孔
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令和4年4月21日(木)。10時30.7℃。降水量0.0mm/h。 風向・南南西。風速4.7m/s。晴れ。日照時間分60。積雪深0cm。
天井が落ちた水漏れ現場。露出した配管…… もはや滴りでなく、一筋となって流れ出る水。これじゃ天井は持たない。一気に落ちるではなく、素材の石膏ボードが水を吸い込み徐々に緩んで……
漏れ出る管は特定できた。これらの配管は階上の301号室に関連する配管やら他の部屋の配管も入り混じっている。で、大体の位置から給湯器から浴室までの配管であるらしいことは分かった。
もう夕方、緊急事態ながら大手ビルダーは職人を手配できない。
大手さんは明日・水曜が休日。残業なんてとんでもないという空気があったかどうか…… いつもの水道工事の社長さんは「緊急だしなぁ〜〜」。配管が終わったら19時半から対応できると言いうが……
少しして「30分後に対応できる職人がいる」。有難い天の声です。
水漏れの管です。黒丸の中にピンホール。社長さん曰く「銅管って不思議なんだよな〜」としみじみ。素材や酸のせい? 大きくなるものではない等。ネットでは流体が流れる時に気泡が生じ、この気泡や乱流によって内部を削って針程度の孔が開き、水が噴き出す、とある。
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