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2022/04/20(水)
4441 幕切れ
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令和4年4月20日(水)。10時30分15.2℃。降水量0.0mm/h。 風向・南南東。風速2.0m/s。晴れ。日照時間60分。積雪深0cm。
3月27日以来の管理するビル2階の水漏れ問題。予期せぬ最終局面というか悲劇的な幕切れを迎えました。昨日の午前10時ごろ、201号室に住むご主人から「天井が落ちた」との知らせ。
奥さんからの写真付きのメールがあり「これから見に行く」とのこと。
私も間髪入れず崩落現場に立ち会ったのです。蛍光灯はかろうじて保持されているが3分の1程の天井の板が、水漏れのたまり水の重さに耐えかねて崩落していました。
これは予期せぬ最悪の展開。大手ビルダーとは水漏れ調査の見積もりを了承し発注まで進み、25日に大工、設備関連の職人が入る計画だったのです。それは崩落した部分に点検口を大工さんが開口し、設備関連の職人が配管をチェックする…… これが手順でした。
で、一気に手順が省かれたというか…… 点検口などという小さな開口ではなく、一気に数倍の開口部が悲劇的な展開の中で生まれました。泣くに泣かれないというか、笑うに笑えないというか……
チャンスを逃す訳にはいきません。濡れている配管を探し出し……
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