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2022/05/04(水)
4455 濁り酒
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令和4年5月4日(水)。6時30分12.2℃。降水量0.0mm/h。 風向・南東。風速4.9m/s。晴れ。日照時間50分。積雪深0cm。
いつぞやの夕食です。山菜尽くしとなりました。いまだに残っていた北千住の従姉妹から送られた孟宗竹のタケノコは水煮で冷凍され、煮物になっています。私は味噌煮が王道だと思っていて「やっと役者が出て来たか」と……
左はシドケのお浸しです。山菜の王様で、ちょっと西洋風なクレソンににた風味と香りが独特で何とも言えない旨さです。それに左奥がアイコ。シドケ程癖は無く、みずみずしくて爽やかさが魅力かと。
シドケ、アイコ、タケノコの味噌煮にサバ塩焼き。日本食の王道です。
なぜか一口お酒が飲みたくなって大仙市の千代緑の濁酒です。ゴルフ帰りに今年の冬に嵌った濁り酒を探したのですが、冬場の季節商品なのか様々な酒造メーカーのラインナップが消えていました。
これは濁り具合があまり濃くなく、その分トロミもあまりないのですが、どぶろく的な酸味があって非常に特徴的だな、と。山からの授かりものを頂く、山間部の家々の団らんの感じなのかな、連想しつつ……
ただの夕飯のつもりが、一杯の濁り酒で、とっても良い気分です。
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