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2022/09/15(木)
4589 手芸用
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令和4年9月15日(木)。10時00分24.1℃。降水量0.0mm/h。風向・東南東。風速3.2m/s。晴れ。日照時間59分。積雪深…cm。
クレー射撃を終わり、車のハッチバックを開け、銃ケースを開けた。すると、跳ね上げた蓋の内張りがもろくも剥落した。写真では分かりづらいが開いた蓋の内側に波打った糊の跡が残っている……
内張りにはクッションとしてウレタンが挟まれていた……
銃の購入は2003年。ケースも同時に購入しているので今年で19年目となる。蓋でなく、本体部分の内張りもウレタンの劣化で剥げている。同じ化学製品。劣化も図ったように同時です。
他の国は分かりません。日本では銃は高価品。精密機器でもある。そのためケースの内張りはコットンを入れたキルティングや、緩衝材としてフェルトを使っていたのではないか、と推測する(=ご年配者がお持ちのグレードの高い銃のケースで見たことがあるような、ないような)。
それがコストダウンのためかウレタンを用いた。結果、あえなく劣化。
ベッドの上での撮影ですが、ベッドの表面と色もキルティングも似通った内張りだったような気が…… 銃メーカーは事態を把握していると思うが…… 私は手芸用のボンドでウレタンを取り除いて張り直しました。
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