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2023/01/30(月)
4726 縁切り
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令和5年1月30日(月)。10時10分-1.5℃。降水量0.0mm/h。 風向・東南東。風速3.3m/s。晴れ。日照時間60分。積雪深6cm。
我が社の水道管が凍結し、継手が破損して水が噴き出したのが25日。そして出入りの水道工事屋さんに修理してもらったのが翌日の26日。会社の酷寒の北極点。電気ストーブを点けて作業しもらった。
私が購入したパイプガードも用いて午前中に職人さんは帰った。
午後、台所の天井から水が流れて来た。一体何が起こった!! 会社のキッチンへは塩ビ管が天井裏を伝って降りてきている。その管は全く正常に機能していて、水漏れなどは無い。一体何事だ……
天井を覗くと1階の当社の台所と、2階の台所へ向かう水道管が分岐しているのだ。そして2階の台所へ向かう水道管が凍結してパイプを棄損。氷が解けて時間差で水が噴き出したと思われる。
猫の手も借りたい状況の水道工事屋さんの社長に連絡。私がその塩ビ管を切断して塞ぐことにし、留意すべきことをご教授頂いたのだ。切断してその配管の機能を無くすことを業界用語で“縁切り”という。
頼りない職人だが「塩ビ管を縁切りして専用接着剤でキャップをすればいいんだよね!!」。完成を見て女房は「こんなんで大丈夫!?」
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