|
2023/04/12(水)
4798 湯切り
|
|
|
令和5年4月12日(水)。10時10分8.7℃。降水量0.0mm/h。 風向・西。風速5.7m/s。雨。日照時間0分。積雪深0cm。
先週の土曜日。女房がお仲間とランチのため一人飯でした。前の日から考えていたことがあって、それを実践したのですが……
実にくだらないといえばくだらないですが、カップ焼きそば、それも東北・信越限定の“焼きそばバゴォーン”を、これもまたご当地の“横手焼きそば”風にして食べようということでした。
カップには、女房が生キャベツ、ソーセージ刻んで入れてあって、私が熱湯を注ぐ作業から私が受け持ちです。すべてやれよっ!! て話。
湯切り前に中華鍋にごま油をいれて余熱しつつ中身を一気に投入。
恐る恐る鍋を振りつつ、菜箸でかき回し…… なにかどんどん麺がしなしなする様子。キャベツなどの分だけ味が薄くなると思い、ソースをチョイ足し。どんどん経過する時間が疎ましい。目玉焼きのタイミングはいつだ!? 塩・胡椒は!? 黄身の表面はどうする!?
見た目横手焼きそば風です。福神漬でなく有り合わせの紅生姜です。熱湯3分で食べ頃を、更に加熱時間をかけちゃ麺・味の本来のスペックを発揮できないですよね!! 所詮無謀な試みだったか。
|
|
|
|