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2023/05/09(火)
4825 鳥撃ち
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令和5年5月9日(火)。10時10分13.8℃。降水量0.0mm/h。 風向・南東。風速4.3m/s。晴れ。日照時間60分。積雪深…cm。
連休中に銃の所持許可の要件となる技能講習を受けなければならなかった。会場は国体などのオフィシャルな大会を開いた秋田県立総合射撃場。本荘に向かったのは技能講習のための予行練習のため。
以前の私の練習場はここ。しかし鉛害騒動ですっかり様変わりした。
以前のバックストップは自然の山の斜面。鉛の散弾は山肌食い込んだ。鉛の成分が雨水などを通じて地下に浸透。下流部分の水田などの作物の生育に影響するという風評被害…… 科学的には問題にならない数字だったと記憶する。で、クレー射撃はまかりならん、と。
しかし何年か協議するうちに、こんな立派な施設を遊休施設にしておく訳にはいかない、地元雇用にも影響するなど、いろいろもみ合ったかと思う。結論はスポーツではなく実用の狩猟関連施設にすること。
行ってみてびっくり。ゴルフの練習場の様な鳥かごになっていたのだ。
散弾は鳥かご内で回収!? 鉛球を自然界に放置しないという折り合い方をしたのだろう。てな訳で鳥撃ちのシューターが鳥かごに入っちゃったという落ちでした。使った後は銃の手入れが欠かせません。
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