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2023/06/03(土)
4850 藪漕ぎ
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令和5年6月3日(土)。10時00分17.3℃。降水量0.0mm/h。 風向・西南西。風速8.4m/s。雨。日照時間2分。積雪深…cm。
昨日の昭和感では難読漢字を書いて、昭和に浸かってきたけれど昭和の知識、教養の無さを曝け出してしまった。植物名はカタカナ表記に統一などという新聞業界の方針も難読漢字を増やした理由かも。
カタカナ表記を良いことに、日本古来の表記を軽んじてきたのだ。
そんな反省の上で、今日のタイトル。これは読めるけど書けない漢字の典型です。藪は草冠は良いとして串刺しに女、それに攵で何でヤブなんだ!! サンズイに曹は草冠なのかぶっ通すのか……
正解は草冠でなく、お日様の日に上から垂直線を2本下ろすのだ。
読めるけど書けないは、読みが分かると簡単にPCで変換でき、書く難しさを体得しないから。その点、感じの書き取りテストでは昔の人に敵わないでしょう。それに昔は繁字体だったし……
マンションの前庭。鼠径ヘルニアで始動が遅れた。これ見よがしにスギナ、ササダケが猛威を奮っていた。道なき道をかき分けて進む藪漕ぎでした。スペースが限られているので終わりが見通せてよかった。ここで草取りに夢中になるなんて、ガキの頃は夢にも思いませんでした。
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