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2019/12/01(日)
重機を下げた。安堵した。
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映画「はなれ瞽女 おりん」見まして、劇場映画としては良い作品だと改めて感じました。その頃の「津軽じょんから節」のシーンと重なってしまってちょっとこんがらがったのですが瞽女さんの旅には海を渡って来る寒い風にまとわりつかれているのだなと戦前の目の見えない女の人の人生を感じていました。生きるということが辛く大変な時代に生れた目の見えない女性の悲しさと強さを学んだのです。 日が差しているうちにトイレの水を切りバックフォーを下に下げるべく林道まで走らせました。トラックに積み込んでこのまま問題なく町に着いてくれと思わず挙手の礼をして見送りました。つまり大きな冬前の作業を終えたのです。まだまだこちょこちょとしたことはあるのですがそれは暇を見て片付けます。 とにかくこの頃の朝は寒くて起きられません。布団のなかで小さくなって8時になってしょうがなく起きる始末です。冬はそれでいいようなものですが残り少ない私の時間ですのでひとつ念願の元気の出る下ネタ小説でも書いてみるかと思っちゃいます。不謹慎ですがひとの希望なんてみんな自分中心な不謹慎さにあふれているものです。書いたとて発表はしませんよ。子供が増えたって良いことばかりじゃないのだから。
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