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2022/03/01(火)
ハクビシンがロ軍のように攻めて来た
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眠いので少し端折って3月はじめの日記とします。 昨夜寝しなにお茶を替えて、もったいないので3,4杯飲んだ。やっぱり寝にくくウトウトしていた。それでも気がつくとラジオを消しして寝付いた。それでも浅い眠りだったのだろう。ハッとして目が覚めると天井裏に何かが動いていた。重い引きずるような音で、直ぐにハクビシンだと決めつけた。小さなテンの動き回る呑気な音ではない。と思ったとたん大声でまだ見ぬ敵に叫んでいた。いや、昔はずいぶんと天井裏をはい回る音に悩まされた。嫌なものだ。天井から落ちてだって来そうだ。昔アフリカで買った拳ぐらいな根っ子の玉が付いた武器を持って寒い中2階の天井を叩いて回った。すると奴さんまた私の部屋の上へ引き返してはい回るように音がする。こりゃ眠れないな、朝に六日町の病院へ福一先生と行く予定なのにと時計を見た。針は2時を指していた。いや参ったなと天井を気にしているとト〜ンと静かになった。ホッとして寝返りを2回、3回と打つと 朝になっていた。ハクビシン?が上なのか、私が太っ腹なのかは分からないが、こういう嫌な状況は寝てしまうより解決しない。見ぬもの清なのだ! で病院でお医者が言うには心電図も問題ない。たまに血圧が上がると云っても、そういうことは間々あると言うだけだった。あまり信用しないがとにかく薬をもらって帰った。福一先生は側頭部後ろに腫れがあると6枚もレントゲンを撮ってむち打ち症用の首輪を付けて二人して分厚いとんかつを食べて帰って来た。少し長くなった。
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![](/user/mokkiri/img/2022_3/1.jpg) |
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